4月23〜27日にノースカロライナ開催を控えているMoogfestの公式ツイッターにて、興味深い画像が掲載されました。
「Werkstatt」と名付けられたこれ。英語でWorkshopという意味だそうですが、一見シンプルなアナログシンセに見えます。
シンセサイザーとしての機能は1VCO、1VCF、1VCAのシンプルな構成のようですが、本体右横のパッチングのスロットに惹かれます。この特徴と名前からして、教材やDIYシンセのような予測もできます。
詳細な情報はまだ発表されていませんが、Moog公式サイトのフォーラムにトピックが立っていることからも、すでにMOOGファンの注目を集めていることがわかります。
本体に「Moogfest」と記載されていますが、これがあえてMoogfestの公式Twitterアカウントから発表された事に意味はあるのでしょうか。
Moogfestは、クラフトワークが3D音像でライブを繰り広げる「Kraftwerk 3D」がヘッドライナーとして大きな話題を呼んでいますが、さらに何かが起こるのでしょうか。楽しみですね!
ハイセンスなデザインで眺めているだけでも楽しいMoogfestのサイトは下記リンクよりどうぞ。
Moogfest公式ツイッターにて、未知のシンセ「Werkstatt」発表!
[LinkButton shop=” type=’2′]http://www.moogfest.com[/LinkButton]
記事内に掲載されている価格は 2014年4月21日 時点での価格となります。
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