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Jul.2020
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Let’sホームレコーディング Vol.8:業界標準プラグイン WAVES のCPU負担が0になるSoundGrid Mobile Server

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自宅レコーディングや音楽制作の機材選びにお悩みの方へ向けて、Rock oNスタッフがホームレコーディングに必要な機材をご紹介する
Let’sホームレコーディング!

Vol.1:エントリークラス オーディオインターフェース編
Vol.2:エントリークラス マイク編
Vol.3:プロが選ぶヘッドフォン編
Vol. 4:DAW 編
Vol. 5:ナレーション録音 編
Vol. 6:オーディオインターフェース アップグレード 編
Vol. 7:「マイクの動作原理から考える、こだわりのマイク選び」編


Vol.8は、業界標準プラグイン WAVES のCPU負担が0になる小型サーバー編


ソフトウェアの進化と共に高速化が求められるパソコンのスペック。買った当時は最先端のマシンでも、数年経つと非力なマシンと呼ばれてしまうのがパソコンの歴史であり、今もその流れの中にあります。近年はDAWを快適に使用するため、タスク分散化によるCPU負担の軽減がトレンドになりつつあります。というわけで今回は業界標準プラグイン 「WAVES」 の処理を行ってくれる、パソコンのCPUに優しい小型サーバー、SoundGrid Mobile Server を実際に試してみました。

いまさら聞けない WAVES の話:デジタル・オーディオ界のデファクトスタンダード

Waves_logo-205x128

WAVESはイスラエルに拠点を置くプラグイン・エフェクトの世界的リーディング・ディベロッパー。20年以上の歴史を持ち、音楽制作をはじめ、映像や放送、ポストプロダクション、ライブ、さらにはコンシューマー向け製品まで、現在までに200を超える製品をリリースしています。


mercury

約20年に及ぶWavesプラグイン研究開発の賜物 MERCURY

音楽制作を行うアーティストからアレンジャー、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、プロデューサーなどなど、音楽業界でWAVESといえば超定番のプラグインとして広く使われており、Wavesのほぼ全てが手に入るプラグイン・コレクション Mercury は2008年時点で150万円と、個人ユーザーにはなかなか手の届かない高価なプラグインでしたが、2020年現在では7/31までの期間限定プロモーション価格として¥225,720(税込)で販売されています。 メーカーサイトはこちら

WAVES プラグインが手に届きやすい価格になった理由

ここ数年のWAVES製品の価格はDAW歴10年以上の方であれば誰もが目を疑う破格の安さで、Wavesは最近一体どうなているんだ!?潰れるのか? といった声も店頭でお聞きしましたがご安心下さい。価格が安くなった理由は「開発費の元は取れたのでこれからたくさんのユーザーに使って欲しい」という事だそうで、WAVESのテクノロジーはパソコンやスマートスピーカーなどの身近な機器にも搭載され、音楽制作だけでなく様々な産業で採用されているのです。今ではDTM初心者にもお勧めできる価格帯でありながら、プロが使うプラグインとして性能・知名度ともに不動の地位を築き上げ、WAVESは魅力的なプラグインを新たにリリースし続けています。

CPUに優しい SoundGrid Mobile Server

download

DAWの歴史はパソコンの歴史という事で、1つのDAWプロジェクトで扱えるトラックやプラグインの数はCPU速度やメモリに依存してきました。今や数十トラックは当たり前、100トラックを超えるプロジェクトもある中で、CPUパワーを気にせずプラグインを使いたいという需要は増え続けるばかりです。Universal Audio社のUAD-2プラグインや Antelope社のFPGAプラグイン、Apogee社のFX Rackプラグインなど、パソコンに負担をかけずに専用DSPでエフェクト処理を行うのがネクストスタンダードになりつつあります。

—–パソコンのCPU負荷が軽くなるメリットについての都市伝説—–

元々コンピューターという言葉は、ミサイル弾道計算を行う計算士の仕事が計算機へと置き換わり、その計算機の事をコンピューターと呼んだ事から始まったそうで、コンピューターとは常に計算との戦いです。コンピューター上でOSが起動し、DAWが起動し、そこで行われている計算は複数の音声トラックにエフェクトをかける計算、それをミックスする計算、更にマスターチャンネルで使用しているエフェクトの計算などなど、それらをリアルタイムに計算する事はCPUに相当の負荷がかかります。
デジタルは0と1の世界なので、コンピューターの計算量が増えても計算は正確に行われていると思いたい所です。しかしここから都市伝説として読んで頂きたいのですが、CPUの計算が増えてくると計算エラーが増えて音質低下を招くという体験談を私は店頭でよく耳にしました。マスタリングする時にパソコンのモニターを消したり、バックグラウンドで起動しているソフトを終了したり、ハードディスクの最適化をしたり、パソコンの負荷をなるべく軽くしたした状態でリアルタイムバウンスをするのが望ましいという情報です。コンピューターの負荷が軽いという事にメリットはあっても、デメリットはないと思いますので、パソコンCPUの負荷を軽くするという事は音質にこだわるクリエイターにとっての新常識。信じるか信じないかはあなた次第です!

WAVESプラグインが広く普及している現在、
WAVESプラグインを専用DSPで処理できる画期的な製品がリリースされています。


接続は至ってシンプル! イーサネットケーブル1本でパソコンと接続すれば、WAVESプラグインの処理をこのサーバーが負担してくれます。今後、WAVES以外のサードパーティー製プラグインにも対応する事に期待したいですね!


Waves Live SoundGrid Extreme Server

製品仕様
CPU:Intel® Skylake i7
RAM: 8 GB
マザーボード: Gigabyte GA-B150N-GSM
LANカード: Intelオンボード

寸法(2Uラックサイズ)
幅: 48.3 cm
高さ: 8.9 cm
奥行: 30 cm
本体重量: 8.3 kg


SoundGrid Impact Server

製品仕様
CPU:Intel® Skylake i3
RAM: 4 GB
マザーボード: Gigabyte GA-B150N-GSM
LANカード: Intelオンボード
オプションのラックマウント・アダプターでラックマウント可能

寸法(2Uハーフラック・サイズ)
幅: 22.1 cm
高さ: 8.61 cm
奥行: 25.1 cm
本体重量: 3.2 kg


SoundGrid Mobile Server

製品仕様
CPU:Intel® Skylake Core™ i5-6200u
RAM:4 GB
LANカード: Realtek® on-board

寸法(手のひらサイズ)
幅: 13.97 cm
高さ: 3.78 cm
奥行: 13.71 cm
本体重量: 0.68 kg

SoundGrid Mobileサーバーで SuperRack および MultiRack を使用したベンチマーク


SoundGridサーバーはパソコンのCPUに代わって、どのくらいプラグインを処理できるのでしょうか? 下記表は SoundGrid Mobileサーバーを使用した場合のSuperRack および MultiRack における最大ラック数、プラグイン数のベンチマーク一覧となります。いずれもDSPがオーバーロードする前、またはオーディオ再生に支障(クリック、音切れ、音割れなど)が生じない段階での個数を表しています。

SoundGrid Mobile Server
(MultiRack v9.80.13 & SuperRack v11)
Plugin44.1kHz96kHz
API 2500 (mono)264131
API 550 (mono)440228
API 560 (mono)3634
AudioTrack (mono)375191
C6 Multiband Compressor (mono)7033
CLA-2A Compressor / Limiter (mono)15072
CLA-3A Compressor / Limiter (mono)15572
CLA-76 Compressor / Limiter (mono)303144
dbx® 160 Compressor / Limiter (mono)2629
DeEsser (mono)512328
Dorrough Stereo (stereo)400240
H-Comp Hybrid Compressor (mono)254121
H-Delay Hybrid Delay (mono)19887
H-EQ Hybrid Equalizer (mono)3534
H-Reverb Hybrid Reverb (stereo)*64
IR1 Convolution Reverb (stereo)*169
IR-Live Convolution Reverb (stereo)*2213
InPhase (mono)**10199
J37 Tape (mono)2936
Kramer HLS Channel (mono)147
Kramer Master Tape (mono)3718
L2 Ultramaximizer (mono)264124
LoAir (mono)224118
MaxxVolume (mono)320182
NLS Non-Linear Summer (mono)14962
PuigChild Compressor (mono)13268
PuigTec EQP1A (mono)2914
REDD 17 (mono)5626
Renaissance Bass (mono)237117
Renaissance Channel (mono)196117
Renaissance Compressor (mono)464296
Renaissance Equalizer (REQ6) (mono)512512
Renaissance Reverb (stereo)6238
Renaissance Vox (mono)456309
Scheps 73 (mono)72102
SSL E-Channel (mono)224126
SSL G-Channel (mono)224126
SSL G-Equalizer (mono)512392
SSL G-Master Buss Comp (mono)312160
TG 12345 (mono)77
TransX Multi (mono)17194
TransX Wide (mono)424296
Vitamin Sonic Enhancer (mono)6434

一瞬、数字はケタを間違えているのではないかと目を疑いませんでしたか? プラグインを100個以上処理できるのは当たり前の世界で、512個使用できるプラグインもあります。リバーブやエミュレーションプラグインの中にはDSPパワーを消費する物があるため100個以上というわけにはいきませんが、その重いプラグインほどサーバーに負担させるメリットが大きくなります。Mobileサーバーの重量は 500mlペットボトルのお茶より少し重い程度の680グラム、約14センチ四方 x 高さ約4センチの小さなサイズ感は置き場所を選ばず、持ち運びにも大変便利です。いつでもどこでも、ノートパソコンにSoundGrid Mobileサーバーを繋げば快適に楽曲制作やミックスを行えるので、家の中でも曲の雰囲気に合わせて制作部屋を変えてみたり、いつもと違う環境で制作してみるのも頭の切り替えに有用です。

というわけで、
今回はホームレコーディングにピッタリな SoundGrid Mobileサーバーを試してみたいと思います!

Waves for Post Production~最新プラグイン × 2ndライセンスで実現するリモート編集システム~

こちらのセミナー動画では、SoundGrid Mobileサーバーを実際に使ったデモンストレーションを見る事ができます。

機材のルックスは大事! SoundGrid Mobileサーバーの外見からチェック!

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本体を見てまず思ったのは、想像していたより小さいという事。iPhone8と比べると手のひらサイズというのが分かります。強固なボディと天面のアルミ削り出し放熱ヒートシンクにはWAVESのロゴが掘り込んであって、それがまたオブジェ的でとてもカッコ良いのです。WAVESプラグインを使い倒してカッコ良い曲を作るぞ!と思わせてくれる魔力? 魅力があります。

sgms-mac-apollo

SoundGridサーバーは、Apple Core Audio や ASIO対応オーディオインターフェイスで使用できるので、DSP搭載オーディオインターフェイスとの共存も可能です。 写真のように、Apollo Twin MKII で UAD-2 プラグインを使いながら WAVESプラグインをサーバー処理させるという合わせ技も可能です。ノートパソコン、オーディオインターフェイス、SoundGrid Mobileサーバーを並べて置いても存在感があってカッコ良いです。

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sgms-on-the-msp5

SoundGrid Mobileサーバー本体にイーサネットケーブルと電源ケーブルを繋ぐだけで使用可能です。イーサネットケーブルはパソコンに直接つないでもOKですし、ギガビット対応ハブを使用しても使えます。SoundGrid Mobileサーバーはパソコンから離れた場所に置く事も可能ですが、デザインがとても良いので目立つ所に置きたいところです。

イーサネットケーブルを繋いだら SoundGrid Studioで自動設定

soundgridstudio

接続が完了したら SoundGrid Studio を起動して AUTO CONFIG のSTARTボタンを押すと、ネットワーク内のパソコンとサーバーを自動で認識してくれます。オーディオインターフェイスはどれを使うかなど、質問に答えて行くと簡単にセットアップが完了しました。

DAWで StudioRack を起動

studiorack

SoundGrid Mobileサーバーでプラグイン処理を行う場合は、DAWプラグインの StudioRack を起動してそこにWAVESプラグインを立ち上げます。StudioRack についての詳細は後述しますが、このプラグインはサーバーがなくても使用可能で、音楽制作に便利な機能が搭載されていますのでWAVESユーザーであれば是非手に入れておきたいツールです。WAVES アカウントを作成して WAVES CENTRALがインストールしてあれば誰でも無料で手に入ります。

左の画像、プラグイン画面中央に見える8つのスロット(+印のある横長スロット)にプラグインを呼び出します。その左側にはマクロコントロールノブが8つあり、プラグインパラメーターをアサインしてコントロールします。マクロノブは複数パラメーターを同時アサインしたり、増減を反転できたりと面白い活用方法もあります。

StudioRack にプラグインを立ち上げる

hcomp

Ableton Liveで StudioRack プラグインを起動して、3つのWAVESプラグインを立ち上げています。Ableton Live画面右上のCPUメーターが僅か2%という事がわかります。StudioRack 画面左上の 「SG 10%」 という表示はSoundGridサーバー負荷が10%という事を表しています。

サーバーの負荷状況や温度を確認

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4本柱のメーターが暗い状態↑

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メーターが反応しました↑

SoundGrid Studioで、サーバーへの負荷がどれくらいか視覚的に確認する事ができます。左画像は StudioRack に何もプラグインを立ち上げていない状態で、右画像はプラグインを立ち上げてサーバー処理を行っている状態です。4本柱のメーター表示なので、DSPが4つ搭載されているという事がわかります。また、サーバー内部の温度が表示されており、負荷が上がると同時に温度が1度上がりました。SoundGrid Mobileサーバーでは内部を冷やすファンが自動管理で回転していて、温度の心配を常にする必要はありません。今回試してうるさいと思った事はありませんでしたが個人差があると思いますので、どうしても気になる方は長めのイーサネットケーブルを使用して置き場所を遠くにすると良いでしょう。

サーバー処理とCPU処理(ネイティブ処理)を選択可能

native

StudioRack には サーバー処理とパソコンのCPU処理、どちらにするか選べるボタンがあります。これは単純にサーバー処理の限界を超えた時にCPU処理に切り替える、といった使い方のほかに、DAWによっては StudioRackのオフラインバウンスが上手くいかない事がありますので、その際はNativeにするとオフラインバウンス可能になります。

SoundGridサーバーが無くても StudioRack とそこに立ち上がったプラグインがネイティブで動くというのは非常に重要なポイントです。コラボレーターやミックスエンジニアにDAWプロジェクトデータを渡す際でも安心です。

StudioRack は DAW の垣根を超えるユニバーサルフォーマット!


hcomp

Ableton Liveで作ったStudioRack設定を保存して→→→

hcomp-s1

Studio Oneで同じ状態を読み出しました。

StudioRack はProtoolsをはじめ様々なDAWで使えるので、StudioRackを使用する事によってDAWの垣根を超えたプラグインチェインの共有が可能になるのです。チェイン設定状態をStudioRackに保存したり、設定をファイルとして書き出してDAWデータと一緒にエンジニアへ送ったりと、制作効率がググッとアップします。

UAD-2 プラグインとの共演

uad-2

Ableton Liveを起動したばかりの状態で立ち上げたのは全て、処理の重い重量級リバーブプラグイン。UAD-2プラグインとSoundGrid Mobileサーバー処理のプラグインが混在している状態です。そしてAbleton LiveのをCPUメーターご覧ください! 僅か1% ! これでソフトシンセをバンバン使えます!

匠の技、パラレル処理をシンプルに実現する Parallel Split

parallel-split

コンプレッサーでトラックのボリュームを均一に揃えたい時や、程よいアタック感を出したい時、コンプレッションされた結果に対して原音をブレンドする方法があります。アタックタイムを長めに設定したコンプを深めにかけて原音にブレンドするなど、原音プラスアルファの処理はコンプに限らず色々なエフェクトに応用ができます。これまではトラックを複製してパラレル処理していた方も多いかと思いますが、トラックの増加はCPUへの負担になりますので、StudioRackのParallel Split機能はそういった意味でも非常にCPUに優しい機能です。なんと最大8つまでパラレル可能です。

マルチバンド処理の決定版が誕生! 帯域ごとの処理が自由自在の Multiband Split

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トラックを周波数帯域ごとに分けてマルチバンド処理をするエフェクターといえば、マルチバンドコンプがまず浮かぶと思います。ダイナミックEQもそれに近い感覚で、それぞれマスタリングに欠かせないツールとなっていますが、ありとあらゆるエフェクトをマルチバンドでプロセスできるのがこのMultiband Splitなのです。最大5つの周波数に分割して、帯域それぞれに8つのエフェクトがかけられ、パンニングやステレオの広がり、ボリュームまで操れるというこれまたもの凄いツールがしれっと搭載されています。こちらも先ほどのParallel Splitと同様に、同じ処理を手動でやろうとしたら大量のトラックを消費するので、CPUに優しい画期的な機能と言えます。

低域にSSLのマスターバスコンプを使い、
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中域にdbx160を使い、
multi-3
高域にフェアチャイルドを使う
multi-4

といった、マルチバンドコンプの発展系な使い方が可能になるだけでなく、帯域ごとに様々なエフェクトを試せるクリエイティブなツールでもあります。


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StudioRackに用意された豊富なプリセット

これまでにご紹介してきた機能を駆使して作られた、様々なプリセットが用意されています。ファクトリープリセットのほか、クリエイターが作成したプリセットも多数。これまでの単発プラグインだけでは為し得なかった、マルチバンド処理やパラレル処理での音作りのヒントがお宝のごとく詰まっていますので、これはかなり要チェックです。


田辺恵二の音楽をいっぱいいじっちゃうぞVIDEOSをご参考に

作編曲家の田辺恵二さんが、StudioRackの機能を分かりやすく動画解説していますのでぜひご覧ください。

ホームレコーディングの強い味方。SoundGrid Mobileサーバーが台数限定セール中!

ルックスも機能もハイコストパフォーマンスのSoundGrid Mobileサーバー。非力なノートパソコンでも外部に処理を分散すれば、まだまだ使える現役マシンになるのです。すでにWAVESをお持ちの方であれば検討の余地が十分にあると思いますが、いま特にお勧めの理由があります。

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在庫が無くなり次第セール終了となります。予めご了承ください。

※eStoreで在庫切れの場合でも、メーカーから取り寄せ可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

記事内に掲載されている価格は 2020年7月10日 時点での価格となります。

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