Universal Audio社UADソフトウェアベータバージョン7.4.1がリリース。まだMacのみのβ版ではありますが、待望のProTools 11/AAX 64フォーマット対応となります!
このバージョンはパブリックベータ版として無償でダウンロードでき、ProTools 11の環境でUADプラグインを使うことができます。もちろん各種UAD-2(PCIeカード)、UAD-2 Sattellite(Firewire接続)、Apolloで動作します。
なお、今回のリリースはMacバージョンのみで、Windows 7バージョンは現在メーカーでテストを行っています。2014年の早い時期にWindows/Mac両環境での正式版がリリースされる予定がアナウンスされています。
※Pro Tools 11 は完全64ビットアプリケーションのため、RTAS、TDM、AAX 32、AAX DSP 32 などの32ビットプラグインをサポートしません。
※Pro Tools 11/AAX 64フォーマットのUADプラグインはHDXハードウェア上では動作しません。AAXネイティブプラグインとして、あくまでUAD-2/Apolloハードウェア上で動作します。
○UADソフトウェアv7.4.1の主な特長
・前バージョンとの完全に互換を持ったセッションやオートメーションの利用可能
・AAX 64環境に於いて、UADプラグインの機能のすべてを使用可能
・Apolloインターフェースのリアルタイムプロセッシングとのシームレスな互換性
・Pro Tools 11のオフラインバウンスもサポート
・AudioSuiteプロセッシングをサポートしているので、ファイルベースのオフライン処理が可能
・Multi-monoをサポートしているのでUADプラグインをサラウンドやマルチチャンネルトラックの処理に使用可能
Universal Audio UADソフトウェアv7.4.1(β版)リリースでAAX 64bit対応!
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