Arturiaの本国サイトにて、アナログシンセサイザーのMiniBrute2が発表されました。
鍵盤の数は25鍵で前機種のMiniBruteと同じですが、新たな機能が追加されています。
MiniBrute2は公式サイトで「Arturia’s revolutionary analog monosynth reborn for the modular age.(モジュラー時代に生まれ変わったArturiaの革命的アナログモノシンセ)」と紹介され、セミモジュラーシンセサイザーとしての印象付けが強くなされています。
モジュラーシンセ部分は、48 in/outのモジュラーパッチベイが搭載され、ユーロラック互換となっています。これにより多彩な音作りが可能になります。
アルペジエイターに加え、ステップシーケンサーも追加されています。
他にも「LINK COMPATIBLE」といった機能があり、これらの詳細は不明ですが気になります。
本国サイトにではカウントダウンが行われており、1/16(火)日本時間22時にまた追加情報があるとのこと。どんな発表があるのか楽しみです。
NAMM 2018では実機の展示をはじめ、より詳細なスペックや機能がわかりますので、現地でレポートした情報をお伝えします!
Writer.Miyazaki
Arturia Minibrute2
https://www.arturia.com/minibrute-2-landing/
記事内に掲載されている価格は 2018年1月16日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ