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Apogeeが「Symphony I/O mk2 Black Fridayプロモーション」をスタートしました!
期間内にSymphony I/O mk2を購入していただくと、Dolby Atmos、イマーシブオーディオの需要に応えるための「Halo Upmix with 3D Immersive extension」、ApogeeがPultecの公認を得て開発したプラグインなどを含む「Apogee FX bundle」の総額191,400円相当をプレゼント!
発売からI/Oモジュール、そしてファームウェア・アップデートによりさまざまな要望に対応できるように進化してきたApogee Symphony I/O mk2。
永年デジタルオーディオを牽引するApogeeフラッグシップモデルを、この機会にぜひご検討ください。
期間は11月30日(木)まで!このチャンスをお見逃しなく。
★プラグインなどを含む総額191,400円相当をプレゼント!
Nugen Audio : Halo Upmix with 3D Immersive extension
ステレオのソースを自然にサラウンドに展開 – Nugen AudioのHalo Upmix(ヘイロー・アップミックス)は、ステレオのソースをサラウンドへアップミックスする際に必要な調整を、直感的な操作で行うことが可能です。
また3D Immersive Extension拡張オプションにより、Halo 9.1 ExtensionにAmbisonic出力機能が追加されます。この拡張オプションを追加することで、Halo UpmixにLtmとRtmチャンネルが加わり、垂直方向の音のエネルギー拡散をリアルタイムで視覚的に表現するウィンドウが表示され、サラウンド空間での縦方向のコントロールが可能となります。
Apogee FX bundle
ModComp、ModEQ 6、EQP-1A、MEQ-5、およびOpto3-Aの5製品をバンドルした製品です。Apogeeが独自に開発したEQ、コンプレッサーから、Pultec 公認のアナログモデリングまで、幅広い音作りを実現します。DAWでプラグインとして動作し、またElementシリーズやEnsemble Thunderbolt、Symphony Desktop DSPでプラグインを実行することも可能です。
Apogee Symphony I/O mk2
更に進化した音質と最新の環境を
Symphony I/O Mk IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。
最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。
オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム – Thunderbolt、Pro Tools® HD、そしてWaves SoundGrid®ネットワークへのダイレクト接続を可能にします。
また柔軟な入出力オプションを持っていることが、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
Feature
Sound
Expandability
Operability
Sound
AD/DAの抜きん出たクオリティで世界にその名を轟かせるApogeeの最新AD/DAがSymphony I/O Mk IIには搭載されています。
A/Dには新技術”Dual Sum A/Dステージ”技術を採用。各アナログチャンネルで2つのコンバージョン・ステージを合成することで、同社最高のダイナミックレンジ実現しました。
D/Aに至っては全モデルで不動の地位を築いた”ESS Sabre32 32-bit Hyperstream DAC”を採用。入力信号データからのクロック不一致を除去する”Time Domain Jitter Eliminator”技術と共に超低歪みで広大なダイナミックレンジを可能としています。
またD/Aにはもう一つの新技術”Perfect Symmetry Circuitry (PSC)”が採用されています。これは全出力でバランス出力を保持するためのApogee独自の高電流出力・低インピーダンス回路で、インピーダンスマッチングが難しいビンテージ機器とも極限まで音質劣化の少ない状態で接続が可能です。
このAD/DAに加え、30年以上に渡り蓄積されたデジタル設計技術から生まれた設計により、Symphony I/O Mk IIは全てのモジュールが理想的に繋がり、極めて音楽的に優れたサウンドを録再生しています。
Expandability
Symphony I/O Mk IIは以下3つのフォーマットに対応。特にWaves SoundGrid Networkの搭載は大きな意味を持つでしょう。
Symphony I/O Mk IIのIn/Outは前モデル同様、制作スタイルによってユーザーが入出力数をチョイスできるモジュラー式I/O方式。2×6、8×8、16×16、8×8+マイクプリ の4種類のベーシックなモデルを購入し、さらにそこに拡張カードによりIn/Out数を最大32まで増設することが可能。制作スタイルの変化やスタジオ規模の成長にも合わせて拡張できる、将来性も持ち合わせた優れた仕組みです。
オプションでもあるマイクプリは回路を動的に最適化。超低歪みで85dBのゲインレンジを持ち、専用機を超える高性能で優れた帯域特性のマイクプリアンプです。インサートはマイクプリとA/Dコンバータの間にあるため、アナログ段階でアウトボードのインサートが可能です。
記事内に掲載されている価格は 2023年11月6日 時点での価格となります。
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