日本時間 1月20日から始まる NAMM 2017 で新製品Orion 32HDを公開するAnteope Audioからまた新たなニュースが届きました!Antelope Audio公式WEBサイトの中で、同社製品を実際に使っているクリエイターによるレビューが紹介されている「Artist」で、現在LAで活躍中の日本人作曲/編曲家の瀬川 英史 氏が登場しています。
詳細はAntelope Audio Webサイトでご覧いただくとして、中で瀬川 氏は日頃から業務で使用中のOrion Studioについて、「本体のクロック精度が高くそれでいて信頼性が高いということはポータブルな環境でレコーディングしても、ポストプロダクションまで持ち込めるクオリティーをこれ1台で得られる」と言っています。他には高性能なリアンプや超低レイテンシーのFPGAプラグインについて「ぜひギタリストに使って欲しい」ということ。Orion Studioにた対する信頼と愛情が感じられるレビューとなっています。
Antelope Audio Artist 瀬川 英史
http://jp.antelopeaudio.com/2017/01/eishi-segawa/
さて、瀬川 氏といえば、Rock oN Companyのメールマガジンでモジュラーシンセについてのコラムを連載中です。そちらの方もぜひチェックしてください。ワールドワイドな売れっ子ミュージシャンならではの目線と、シンセ愛にあふれたマニアックなコラムとなっています。
Writer. Tomita
Antelope Audio Artist 瀬川 英史
http://jp.antelopeaudio.com/2017/01/eishi-segawa/
記事内に掲載されている価格は 2017年1月16日 時点での価格となります。
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