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シネマグラファー向けの機材を提供するDEFY。
そのブース内では、頭の上にワイヤーカムであるDACTYLCAM、DACTYLCAM LITE KITが張られていた。
今ではその自由度と簡便性からマルチコプターが使われることが多くなったが、ちょっとした風に煽られてしまったり、アンコントロールになる場合もあり、風が重要な意味を持つシーンや常にそれなりの風速がある現場、スポーツで横側から選手を追う等の安全性が求められり場合ではワイヤーカムが必要となる。
DACTYLCAM LITE KITでは、ワイヤーカムとジンバルのセット機材となっており、直線的ではあるもののマルチコプターと同じようなスムーズで安定した撮影が可能となっている。
さらに、上位モデルのDACTYLCAMにはGoProを数台組み合わせた360°カメラをセットアップし展示していた。
Writer. Toshima
記事内に掲載されている価格は 2016年4月20日 時点での価格となります。
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