NAMM2021：Harrison Console

ベースをミックスするために設計されたチャンネルストリッププラグインAVA Bass Flowを発売

AVA Bass Flow は、ベースをミックスするために設計されたチャンネルストリッププラグインです。4つのルーティング可能なプロセッシングエレメントと、インプット、アウトプット、ルーティングコントロールを備えたマスターセクションが含まれています。

以下の機能を搭載します。

Bass Character
ベースノートのピッチをトラッキングし、楽器のスペクトル内のハーモニクスをブーストまたはカットするユニークな2バンドEQ

Spectral Bass Compressor
6つのコントロールバンドを備えたスペクトラル・コンプレッサーは、フレットのバズ、アンプ/ルームの共鳴、明瞭さの欠如などのエレクトリック・ベースの問題を解決するのに最適です。

Equalizer
直感的に操作できる5バンドEQ。2つの追加フィルターバンドと多彩なバンドシェイプを搭載。

Chorus
プレゼンスを高めたり、ベース・シグナルに動きを加えたりするために使用できるクリエイティブなエフェクト。

ベース音源に特化したネーミングのオールインワンプラグイン、AVA Base Flowがリリースされました。すでにリリースされているAVA Vocal Flowの時もピンポイントなネーミングで驚きました。EQ、Compモジュールはもちろんですが、Base Characterというモジュールでは倍音成分を無くしたり追加したり、、、と倍音の増減がリアルタイムでできるのがポイントですね。他社製でリアルタイムにEQ処理するものもありましたが、「倍音を制御する」という意味でHarrisonは別モジュールとして構成されているのがいいですね。また、Chorusモジュールが搭載されているのもポイント。

• Supported formats: AAX, VST, VST3, AU
• Supported channel configurations: MONO only

本国発売中 通常価格$179. (期間限定 イントロデュース$89)