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レポート
12
Apr.2023
レポート

Apogeeがアナログコンプを搭載する楽器用インターフェイス 「JAM X」を発表!

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Apogeeがアナログコンプを搭載する楽器用インターフェイス 「JAM X」を発表しました!

JAM Xは、Mac、Windows、iPad Proでギターやベース、キーボードをレコーディングするために設計されたプレミアムオーディオインターフェイスです。

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シンプルかつモバイル性の高さにより、JAM Xはどこに行ってもあなたのベストテイクをキャプチャーするのに最適です。使いやすさと高品位を両立している本製品は、ビギナーからプロまで必需品となることでしょう。

*Lightningケーブルは別売りとなります。

発売は4月下旬以降の予定で、ただいま予約受付中です。

APOGEE
JAM X
¥27,500
本体価格:¥25,000
275ポイント還元

アナログ・コンプレッサーを搭載

Apogee-Jam-X-Front-Standing

JAM Xは入力ゲインに応じてかかり方が変わる3つのプリセット(Vintage Blue Stomp、Purple Squeeze、Smooth Leveler)から選択可能なアナログ・コンプレッサーを内蔵しており、このカテゴリーの他社製インターフェイスには及ぶことのできないトータルな音体験を提供します。

最大96kHzのサンプリングレートと、余裕のあるヘッドルームを備えるJAM Xは、驚くほどクリアなサウンドを提供します。また、お持ちのヘッドフォンやパワードスピーカーを十分にドライブさせることも可能です。

JamPlus08

ブレンド・モード:ビートを見失わない

ビートは音楽の要です。しかし、レイテンシー(遅延)が発生してプレイとビートが合わなくなってしまうと、テンションは下がる一方です。

そんなときはBlendモードで入力信号をダイレクトにモニタリングしましょう。アンプシミュレータの音だけを聴きたいときは、Blendモードをオフにするだけ。1クリックの作業で切り替えが可能です。

インとアウト:柔軟なコネクション

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Apogee-Jam-X-input-end

ギターやベースなどのハイインピーダンス楽器から、シンセやキーボードのローインピーダンス楽器、ピックアップ付きのアコースティック楽器まで。思いつく限りどんな楽器でも入力できるように設計されています。
ヘッドフォンやモニタースピーカーを接続する1/8″も備えており、録音も演奏の入力もモニタリングもできる、パーフェクトなオーディオインターフェイスです。

Apogee-Jam-X-iPad-+-GarageBand-+-Moog

APOGEE
JAM X
¥27,500
本体価格:¥25,000
275ポイント還元

    記事内に掲載されている価格は 2023年4月12日 時点での価格となります。

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