Apogeeがアナログコンプを搭載する楽器用インターフェイス 「JAM X」を発表しました!
JAM Xは、Mac、Windows、iPad Proでギターやベース、キーボードをレコーディングするために設計されたプレミアムオーディオインターフェイスです。
シンプルかつモバイル性の高さにより、JAM Xはどこに行ってもあなたのベストテイクをキャプチャーするのに最適です。使いやすさと高品位を両立している本製品は、ビギナーからプロまで必需品となることでしょう。
*Lightningケーブルは別売りとなります。
発売は4月下旬以降の予定で、ただいま予約受付中です。
アナログ・コンプレッサーを搭載
JAM Xは入力ゲインに応じてかかり方が変わる3つのプリセット(Vintage Blue Stomp、Purple Squeeze、Smooth Leveler)から選択可能なアナログ・コンプレッサーを内蔵しており、このカテゴリーの他社製インターフェイスには及ぶことのできないトータルな音体験を提供します。
最大96kHzのサンプリングレートと、余裕のあるヘッドルームを備えるJAM Xは、驚くほどクリアなサウンドを提供します。また、お持ちのヘッドフォンやパワードスピーカーを十分にドライブさせることも可能です。
ブレンド・モード:ビートを見失わない
ビートは音楽の要です。しかし、レイテンシー(遅延)が発生してプレイとビートが合わなくなってしまうと、テンションは下がる一方です。
そんなときはBlendモードで入力信号をダイレクトにモニタリングしましょう。アンプシミュレータの音だけを聴きたいときは、Blendモードをオフにするだけ。1クリックの作業で切り替えが可能です。
インとアウト:柔軟なコネクション
ギターやベースなどのハイインピーダンス楽器から、シンセやキーボードのローインピーダンス楽器、ピックアップ付きのアコースティック楽器まで。思いつく限りどんな楽器でも入力できるように設計されています。
ヘッドフォンやモニタースピーカーを接続する1/8″も備えており、録音も演奏の入力もモニタリングもできる、パーフェクトなオーディオインターフェイスです。
記事内に掲載されている価格は 2023年4月12日 時点での価格となります。
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