ハイ・レゾリューションのブースでは、MOTUのオーディオインターフェイスの新製品M2とM4を展示していました。このクラスで唯一となるフルカラーLCDの入力・出力用レベルメーターはとても見やすく、目を引きます。
2in2outのM2、4in4outのM4、どちらもESS Sabre32 Ultra DACテクノロジー搭載、120dBのダイナミックレンジを実現といったオーディオスペックを持ち、2.5msという低レイテンシーを実現しました。
こちらのM2/M4の動画解説をしていただきました!
さらにM2とM4付属のソフトウェアはPerformer Liteになります。これは100種類を超える楽器音色を含むバーチャルインストゥルメンツを搭載したDAWで、Digital Performerの一部の機能から移植された録音・編集機能からMIDIレコーディングまでが可能になり、買った日からすぐに音楽制作を始めることができます。
こちらは11月末発売予定。USB接続オーディオインターフェイスの選択肢がまた一つ増えそうです。
記事内に掲載されている価格は 2019年11月14日 時点での価格となります。
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