Audientブースには新しいオーディオインターフェース「EVO 4」と「EVO 8」が展示されていました。AudientのIOといばiDシリーズが有名ですが、EVOは今までのAudientのIOとはちょっと変わった見た目をしてます。これはEVOのコンセプトにあり、とにかく手軽にレコーディングができるよう、煩わしいUIはできる限り省きシンプルな構成にしようという姿勢のためです。
また、レコーディングには音源によってゲインレベルを自分で調整してやる必要がありますが、EVOは自動でゲインレベルを調整してくれるSmartgainという機能が付いています。これにより、ゲイン調整が難しい環境でも手軽に、また手っ取り早くレコーディングを開始することが可能です。
なお、サウンドはさすがAudient、クオリティは落とさずに同価格帯の中でもサウンドは折り紙付きでした!
ギターやボーカルしかレコーディングしない!また手軽に良質なレコーディングをしたい!という方はEVO 4とEVO 8はオススメできます!
Sequential
https://audient.com/
記事内に掲載されている価格は 2020年1月19日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ