Tech21ブースには新製品「SANSAMP PSA2.0」の姿が!SANSAMP PSAシリーズは1993年にフルアナログのラックタイプとしてPSA1.0がリリースされ、その後ProTools用プラグインとなり、ハード・ソフト共に多くのギタリストに愛用された名器であります。そんなPSAが創業30周年記念モデルとして、2.0として生まれ変わりました!
SANSAMP PSA2.0のサウンド回路はPSA1.0同様にアナログによる音作りを行い、デジタルの要素はプログラミングおよびメモリセクションのみ。PSA1.0はラックタイプでしたが今回は小型のストンプボックスとなっています。
ペダルメーカーはデジタル回路でアンプサウンドをエミュレートするのか、アナログ回路で音を近づけていくのか大きく二分されますが、多くのアンプタイプ、またアーティストモデルをリリースするFLY RIGシリーズをみても分かる通り、Tech21は古くからフルアナログにこだわりを持っています。
長いこだわりによって作り変えられたSANSAMP PSA2.0は、過去に作られたサウンドを塗り替えられるほどの、非常に期待できるペダルですよ!
金額は実売399ドルを予定とのことです。
Tech21
http://www.tech21nyc.com/
記事内に掲載されている価格は 2020年1月19日 時点での価格となります。
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