世界中のスタジオで使われてきた名機がAPI500規格で復活です。
「ヴィンテージデジタル」という言葉にふさわしいAMS Neve RMX16。80年代に世界で初めて、マイクロプロセッサー・コントロールによるフルバンドのデジタルリバーブとして登場。世界中のスタジオで使われてきた名機がAPI500規格で復活です。
現在も、その印象深いサウンドで、ハードウェア本体を中古で探しているエンジニアの方々もいらっしゃいますが、状態、メンテナンス、そして高価な価格で諦めた方もいたかもしれません。もちろん、UAD-2等のプラグインでも再現されていますが、やはり、ハードウェアでしか出せない音があるのではないでしょうか?
復刻版はAPI500規格で利用できるようになり、より幅広いユーザーベースで利用できるようになりました。単にアルゴリズムを実装するのではなく、音楽的であるように設計された各プログラムは「カーペットグラフ」パラメーターテーブルによって可能な限り幅広い「スイートスポット」を提供するように再調整されています。
価格は$1,295 / £995.00
製品ページ
https://www.ams-neve.com/ams-rmx16-110-p.asp
Writer : Tsune
AMS NEVE メーカーページ
https://www.ams-neve.com/
記事内に掲載されている価格は 2020年1月18日 時点での価格となります。
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