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レポート
14
Jan.2020
レポート

コルグの誇るキーターが待望の復活!!

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NAMM2020_Rock oN_Report

RK-100Sの新しい伝説が、いま再び。

登場以来、誰もが手に取ってみたくなる存在感で高い人気を得たRK-100S。惜しまれながらも生産終了となったその名機が待望の再登場!!

オリジナルRK-100から引き継がれる木製ボディはそのままに、美しい木目が際立つ上質なシースルー仕上げを新たに採用。ソロ演奏に最適な音色プログラムも多数強化し、すべてのミュージシャン/パフォーマーをよりアグレッシブなステージングへと誘います。

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木目が美しく映えるクリア・フィニッシュ。

RKシリーズ最大の魅力は、鍵盤楽器の枠に留まらない美しいボディ・シェイプにあります。ギターを強く意識した木製ボディと、力強さの中に柔らかさを取り入れたデザインが、時代を超えても変わらないカッコ良さを形作ってきました。

RK-100S 2ではそのこだわりをさらに押し進め、木製ならではの木目が映えるクリア塗装を採用。1台ずつ異なる木目が見えることで、これまで以上の高級感と味わいを演出します。電子楽器でありながら自分だけの特別な存在として、所有する喜びを与え愛情を注ぎ込んで頂けるよう、1台1台丹念な仕上げを施しています。

ソロで存在感を発揮する新搭載プログラム。

リニューアルしたRK-100S 2では、内蔵プログラムを大きく刷新。リード・シンセをはじめ、ミュージシャンにとっての華となるソロ音色を中心に強化しました。また昨今の音楽シーンで多用される最新の音色も追加し、200もの即戦力プリセットでオール・ジャンルをカバー。このコンパクトなボディから放たれるサウンドは最高にパワフルです。これらのサウンドは、トップ・パネルのフェイバリット・ボタンからライブ中に即アクセス可能。豊富なパターンを備えたアルペジエーターも搭載しています。

弾きやすさを実現した37鍵スリム鍵盤。

誰の手にも馴染む、主張しすぎないルックスと鍵盤。RK-100Sは定評ある37鍵スリム鍵盤を採用。全体のサイズをコンパクトにまとめて軽量化を実現しつつ、一方でミニ鍵盤でも決して妥協せず「弾ける」ことに注力しました。

パフォーマンスの可能性を広げる2つのリボン・コントローラー。

RK-100Sはアクティブな演奏スタイルをとことん追求。ダイナミックにサウンドを変化させる2つのリボン・コントローラーを搭載しました。

ネック部分に搭載したショート・リボンでは、キーボード演奏に欠かせないピッチベンドとモジュレーションを。また鍵盤部分に搭載したロング・リボンではピッチやフィルターのコントロールに対応。持続音の大胆かつ滑らかなスイープを可能にします。さらにリボンに触れただけで発音するスケール演奏にも対応し、通常の鍵盤演奏では不可能なトリッキーなプレイも思いのままです。

詳細は今週開催のNAMM2020で現地からレポートします!

メーカーページはこちら
https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/rk_100s2/

記事内に掲載されている価格は 2020年1月14日 時点での価格となります。

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