どうも、レポーターのファンキー松本です。今日、ついにアメリカに到着しました!
出発前のページ( https://www.miroc.co.jp/rock-on/namm2020-home/ )にも書きましたが、私は、海外旅行というものが今回初めてでして、目にする景色や食べ物など色々と新鮮でした。羽田からの動きを振り返りつつ、到着までの旅行記を書こうと思います。
羽田からロスへ
羽田からはデルタ航空 直行便に乗りました。手続きは事前に済ませていたので、後は待つのみ。もらったデルタ航空印の飴も、せっかくなので記念として写真に。
飛行機からロスの街を見下すと「街がとにかくデカイ!」 窮屈に密集しているわけではなく、適度にバランスを取りながら作られている街を見ていると、ずっとこのまま、地上からいろんなものを見て見たいなぁ、、、とも思ったり。
長いフライトを経て、ついにロサンゼルス国際空港(LAX)に到着しました。空港を出て最初に見た風景は上の写真の信号なんですが、日本以外の信号機って見た事がないわけで、こんなことでも新鮮に感じるわけなんです。空港は羽田に比べると非常にシンプルな構造に感じましたが、実際はどうなんでしょうか?
少し緊張していた入国審査を経て、空港を出ると、ついにアメリカの大地を踏みしめました。レンタカーを借りるためにバスで移動。走っている道路はもちろん、バスの内装も日本の雰囲気とは異なる感じで、これまた新鮮に感じました。
レンタカーを借りた後、予約していたホテルにチェックインし、アメリカ初の食事へ。向かったお店は「ROSA MEXICANO」というメキシコ料理店。私は海老のタコスを頼んだのですが、これがまた美味い! 他のスタッフが頼んだ料理もシェアしたんですが、こちらも美味しかったです。滞在中、機会があればまた来たいと思うほど。
グローマンズ・チャイニーズ・シアター へ
ホテルで小休憩後すると、すっかり外は夜になっていましたが、ハリウッドの有名観光地「グローマンズ・チャイニーズ・シアター」へ。夜のロスの街並みは賑わっていて、これも日本とは異なる雰囲気でした。
車で走っていると、途中、コリアンタウンを通過。最初はまばらだったハングル文字も、進むにつれてどんどん増え、コミュニティーの広さを実感しました。
ここで、私のワガママ。グローマンズ・チャイニーズ・シアターに行く前にGuitar Center Hollywoodに行きました。Guitar Centerは前々から行きたいと思ってましたが、念願叶うことに。まず入り口でビックリ! 憧れの有名ミュージシャン、特にギタリストのたくさんの手形。1つ1つ名前を確かめながら見入ってしまいました。
ジェフベック、AC/DCといった有名どころはもちろん、日本からはB’zの手形もありました。
手形の他にもギターが十数本展示されておりまして、それぞれサインが眩しすぎました。
Guitar Center店内は撮影禁止でしたが、個人的には、スピーカー試聴コーナーとブロードキャストコーナーは興味深かったので、機会を見て、この後、レポートする予定です。
Guitar Centerを後にし、車を駐車場に止めてグローマンズ・チャイニーズ・シアターに向かったんですが、現地付近はなぜか封鎖され物々しい雰囲気が、、
ただ、チャイナシアター付近はまさに映画の街といった雰囲気で、豪華な作りのDolby Theatreや映画のタイトルをもじったお土産やさんは楽しかったです。
ちなみに、ディズニーストアでは日本でも公開されているアナと雪の女王2を推してました。ディズニーストアの天井、手の込んだ作りで見入ってしまいました。
スタッフの勧めもあり(!?) Hootersに行き、色々と楽しんだ後に、お土産や日用品を買いにスーパーへ。
チャイナシアターで息子にお土産を買おうと思ってたんですが、残念ながら開いてなかったので、この帽子を買ってホテルへ。
明日も色々と予定が入ってますので、改めてレポートします。お楽しみに!
Writer : ファンキー松本
記事内に掲載されている価格は 2020年1月15日 時点での価格となります。
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