国内外のあらゆるイベントをいち早くレポート! またブランドや製品誕生の秘話に迫るDEEPなインタビューを掲載!
ACID渋谷がついにベルリンに到着!欧州のみならず世界中からシンセサイザーを中心とした電子楽器が集う場所、それがSUPERBOOTH16!例年musikmesseで一同に会していたシンセブランドの多くが今年はこのSUPERBOOTHに出展を決めました。ソフト/ハードを問わないシンセサイザーや正体不明の楽器達の最先端情報をもうまもなくお届けできます!
今日のベルリンは最高気温9度。東京よりも肌寒く、曇り空がいかにもベルリンという感じです。世界でも稀な大型の展示会が開かれるというのにこの街は落ち着いた様子。
廃墟も多く「こんな街で本当にSUPERBOOTH16が開催されるのか?」と不安になっていたところ。。。
USPERBOOTH16のスタッフを発見!電柱に看板を設置していました(といってもテープで貼っているだけ)。「会場は準備万端。楽しんでほしい」とメッセージをもらいました。
そしてついに到着、Funkhaus Berlin Nalepastrasse (フンクハウス ベルリン ナレーパシュトラッセ)!東ドイツ時代に国営放送局として設立され、いまはレコーディングスタジオや音楽イベントホールとして利用されるここがSUPERBOOTHの会場です。
※ Funkhaus Berlinについての詳細はこちらの記事で>>
うー、待ちきれない。もう入っちゃいましょう。ここが入り口です。質素な看板が1枚。これまでのRock oNショーレポートの展示会とは明らかに違う雰囲気です。
中庭を歩きいよいよ会場に入ります!ここから先はこのあとすぐ。会場内からは異音が聴こえ、不思議な熱気がすでに伝わってきています。ベルリンからお届けするSUPERBOOTH16レポートをお楽しみに!
記事内に掲載されている価格は 2016年3月31日 時点での価格となります。
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