Strymonのブースでは昨年11月に発売になった「至上のDriveを生み出す」Riversideのマスコット?キャラクターが我々を迎えてくれました。各コーナーではStrymonシリーズが全てパッチングされており、さらに電源もStrymonの最高クラスのパワーサプライ「Zuma」を元に電源供給がなされています。
もちろん試奏用のギターでStrymonシリーズを個別に、もしくは一気にONにしてのサウンドを試すことが可能ですので、Strymonが好きな方で、まさに気になっている組み合わせなど思い描いている方は、夢のような環境だったかと思います。一度入り込んでしまったらば、きっと夢中になって時間が過ぎるのを忘れてしまうでしょう…
また先ほどの我々を出迎えてくれたRiversideですが、ピッキングの強弱でDriveの表現を自在に操ることが可能です。DistortionやOverDriveとは違うグルーブを生み出すことができるので、是非ギターエフェクターのメインとして、もしくはアナログシンセにパッチングするのもアリです。
Writer. Yasuda
Strymon
http://www.strymon.net/
記事内に掲載されている価格は 2017年1月22日 時点での価格となります。
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