T-RackonizerはJoMoX が「Time Woven Matrix Filter-時間の織物-」と名付けたT-Resonatorの正当後継機という位置づけで、新たにユーロラックモジュールとして登場します!
T-Resonator同様のアナログディスクリート回路を採用した24dB/octのローパス・フィルターを2基搭載。また、コーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブなどの8種類のマルチ・エフェクト・アルゴリズムも搭載され、para1、para2ノブでアルゴリズム毎のパラメーターを操作する点は変更がない模様です。
今回大きく変化したのは、フィードバックとカットオフにCV制御が可能になった点であり、CV入力は0〜5ボルト。ユーロラックモジュールとなり、CV端子を搭載したことで拡張性に期待がされます。
なお、Hi-Z入力端子も引き続き搭載され、エレキギターやベースといったローインピーダンス楽器の接続も可能!リリースは2015年5月頃になるとのことです!!
JoMoXのユーロラックモジュール「T-Rackonizer」が発表!
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記事内に掲載されている価格は 2015年1月21日 時点での価格となります。
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