製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
NEUMANNが誇るオートモニターアライメント用測定マイクMA 1が通常の半額となる「KH 80 DSP ステレオセット+MA 1バンドルキャンペーン」がスタート!
今回のプロモーションではKH 80 DSPのステレオセットとMA 1を揃えると通常参考価格では215,600円(税込)が、特別価格172,700円(税込)となります。
KH 80 DSPは4インチ+1インチ、120W+70Wの高効率アンプ搭載の2ウェイパワードモニタースピーカーで、コンパクトながらコンパクトながらもKHシリーズ初となるDSP搭載モデルとして人気を博し、エンジニアやクリエイターを中心に高い評価を得た人気モデルです。
測定マイクMA 1もその精度は高い評価を受けており、KH 80 DSPにDSP補正を実施することで、どのような住宅環境でもより最適なモニター環境が実現。一度設定すればその設定をスピーカー本体に保存出来るので、何のストレスもなく導入することが出来ます。
この機会に自宅で作曲やアレンジをするクリエーターはもちろん。スタジオで作業する際のモニターとして導入してみてはいかがでしょうか。
キャンペーン期間は7月3日(木)まで!このチャンスをお見逃しなく。
KH 80 DSP
超小型、DSP制御のバイアンプ付きニアフィールド・モニター
KH 80 DSPはコンパクトなデザインでありながらも、ノイマン・モニター哲学の古典的な強みである、指向性コントロール、歪みのないデザイン、そして最新のフィルタリング機能とルームアコースティック調整オプションを可能にし、どんな環境でも正確なサウンド再生を実現します。
・ソフトドーム型ツイーター
最新のモデリング技術を利用して非線形(高調波と相互変調)歪みを最小化し、低歪な高域再生を実現。
・ツイーター周辺の窪み形状
数学的にモデル化された楕円形分散(MMD)ウェーブガイドを搭載し、様々な音響環境に対応する広い指向角(水平)と、ミキシングコンソールでの反射音を避ける狭い指向角(垂直)を実現。
・ダイキャスト・バスケットを搭載したロングスロー・バス・ドライバー
分割振動を抑えるダンピングにより、高音域での低歪みを実現したほか、リニアピストンモータは高いエクスカーションでも非常に低い高調波歪みを実現。エアノイズを低減し、ロッキングモードを改善。
・パイプレゾナンス・ダンピング機能で最適化されたバスレフポート
パイプオルガンの様な共鳴による音の色付けがなく、低音のトランジェントレスポンスが高速、且つ高出力レベルでの低音圧縮を低減。
・4ポジションローミッドアコースティックコントロール
4つの設定(FREE STANDING、SMALL DESK、MEDIUM DESK、LARGE DESK)から、デスクトップに設置した際の音響補正を行う事が可能。
・豊富な取り付け金具のラインナップ
より多様な場所でのシンプル且つ高度な設置計画を可能にし、旧製品との下位互換性を実現。
NEUMANN MA 1
プロフェッショナルなモニタリングクオリティを実現する為の専用ツール
ノイマンのオートマチック・モニター・アライメントMA 1は、ホームスタジオからプロのコントロールルームまで、最高の音質を保証します。1本ずつ校正された測定用マイクを使用して、音響環境をガイド付きのプロセスで分析します。世界有数の音響処理研究機関であるフラウンホーファーIISと共同で開発された高度な音響調整アルゴリズムは、正確で信頼性の高いモニタリングのための最適な振幅と位相の補正を保証します。
特徴
どこでも信頼性の高いモニタリング
ノイマンのオートマチック・アライメントは、KH 750 DSPサブウーファーのアナログ出力に接続されたKH 80 DSPモニターや、DSPベースではないKH-Lineモニターのための統合ソリューションです。プラグインや特別なオーディオドライバーは必要ありません。アライメント・データは、DSPを搭載したモニター自体に保存され処理されます。独自の利点として、ソフトウェアは振幅応答を最適化するだけでなく、位相も最適化します。これにより、トーナリティとインパルスの再生において最高の精度を実現しています。
NEUMANNモニタースピーカー自動補正システム MA 1 ~サウンドエンジニア 小森雅仁によるファーストインプレッション~
MA1は一度設定すればその設定をスピーカー本体に保存出来るので何のストレスもなく導入出来ます。そして測定、補正の精度も高く、ルームチューニングで追い込みきれていなかった部分を見事に解消してくれました。KH 80 DSP、KH 750 DSP と MA 1 のセットは、自宅などあまり大きな音が出せない、または音響的に理想的ではない部屋でも精度の高いモニター環境を構築したい方、小音量でも低域から高域までしっかりモニターしたい方にとってはベストな選択の一つと言えます。 記事はこちら
NEUMANNモニタースピーカー自動補正システム MA 1 ~サウンドエンジニア 森元浩二によるファーストインプレッション~
森元氏:これまで数社の音響補正システムを使用してきました。Neumann MA 1は複数のポイントで測定することにより、リスニングポイントのスイートスポットが広く、実際の作業時に頭の位置を気にすること無く作業に没頭出来ていいです。自宅スタジオで作曲やアレンジをするクリエーターはもちろん。スタジオで作業する際のモニターとしてお勧めします。私はスタジオミックスの際のセカンドモニターとして使っていますが、実はメインモニターよりも鳴らしている時間が長いという状況になっていっています。
記事はこちら
関連記事
Rock oNではこれまでKH 80 DSPやMA 1に関して、実際に導入されているエンジニアの方を中心に、お話を伺ってきました。その優れた性能や機能について語ってくれていますので、ぜひご参考に!
音楽プロデューサー JUVENILEが語る、Neumann KH 80 DSP + KH 750 DSPの可能性
音楽家・守時 タツミ氏が語るNEUMANN KH 80 DSPの魅力
サウンドプロデューサー・中條謙自氏が語る、NEUMANN KH 80 DSP導入効果 〜ゲームオーディオとの相性とは〜
サブウーファーとキャリブレーションツールでいかにモニター環境は改善するか?
〜作曲家 和田貴史氏が語る、NEUMANN KHシリーズ導入効果〜
音響ハウス・エンジニア櫻井 繁郎氏が語る、NEUMANN KHシリーズの魅力
「Neumannをめぐる冒険 -Road Of Neumann-」第1章:KH 80 DSP導入&MA 1挑戦編
記事内に掲載されている価格は 2025年5月29日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ