Ready to HDX!! I/Fバンドル購入で10種プラグインプレゼント ~Focusrite編~
AES2019では次期バージョンも発表され、Dolby Atmos制作の加速やNetflixフォーマット書出対応など、業務シーンに欠かせない着実なアップデートが今月末にもリリース予定。
そんな最新のProTools HDXソリューション導入を豪華特典で強力に後押しする期間限定ROCKON PROプロモーションが登場!
第一弾はFocusriteから、その他HD I/Fも随時問い合わせてください。
◎HD I/Oとのリプレイスメリットはコレだ!!
POINT1:Rupert Neve直系、伝統と革新のサウンドクオリティ!!
そもそもがISA 110マイクプリ・モジュールの開発を期にRupert Neve氏によって創立されたFocusrite社。そのプロダクトに搭載されるMicPreはまさにオーディオ界の純血種と言っても過言ではありません!当時のトランスフォーマー・インプットによるキャラクターをエミュレーションするAIRエフェクトはRedシリーズのMicPreにもしっかりと受け継がれており、高い技術力に裏付けられたトランスペアレントなサウンドと、伝統を受け継ぐアナログライクなサウンドが同時に手に入ります!
デジタル時代でも最先端を走るFocusriteは伝統に甘んじることはありません。出力段は彼らが「Parallel Path Conversion」と呼ぶ設計が施され、ダイナミックレンジを広げるための努力をギリギリまで怠りません。入力段での信号ルートにも工夫が凝らされており、レコーディングでクリティカルなファクターであるレイテンシーをニアゼロとすることに成功しています。
POINT2:アナログだけで8IN/10OUT(Red 4 Pre)/16IN/18OUT(Red 8 Pre)という豊富なI/O!!
Red 4 Pre/Red 8 Preは1Uのコンパクト・ボディにアナログだけで8IN/10OUT(Red 4 Pre)/16IN/18OUT(Red 8 Pre)という豊富なI/O数が搭載されています。ラインアウトにはリンク機能があり、フロントのノブからレベルをコントロールすることができます。ということは、サラウンドモニター・システムにも最適!Dolby Atmosに対応したPT|HD12.8でのモニター環境の構築にも不足なし!ということです!!これに加えて16×16のデジタルI/O、32×32のDante入出力が加わるため、HD I/Oをはるかに凌ぐチャンネル数を一挙に手に入れることができます!
POINT3:広がり続けるDanteネットワーク対応による圧倒的な拡張性!!
ビデオを含めたIP伝送規格であるSMPTE ST2110が策定され、ますます拡大の可能性を大きくするネットワーク伝送の世界。FocusriteはRednetシリーズとRedシリーズにおいて、以前からDante対応のI/Fを開発してきました。Danteはオーディオだけでなく同期やコントロール信号を伝送することもできるため、機器間の接続にDanteを使用することでDAWシステム自体をコンパクトにできるだけでなく、システムのほかにどうしても必要だったパッチベイや膨大な数のケーブルがすべて不要になります。中〜大規模なMAスタジオはもとより、キューシステムとしてAM2を導入するなど、コンパクトな場面でもメリットの大きいシステム構築が可能です!
◎30年を超える歴史に裏付けられた高い信頼性と、コンパクトボディに凝縮された多機能性
Red 4 Pre
Redシリーズの最大の特徴は、たった1Uのボディにオールインワンと言えるほどの機能が詰まっていることではないでしょうか。伝統と先進性が同居するすぐれたマイクプリに代表されるサウンド・クオリティ、内部回路の工夫による超低レイテンシーと高いダイナミックレンジ、チャンネル数だけでなくアナログ/デジタル/Danteとフォーマットも豊富なI/O、ホストとの接続はDigiLink/Thunderbolt/Danteを揃え、ワードクロックを出力することもできます。
Red 4Preは8チャンネルのアナログインプットを持ち、そのうちの4機がマイクプリとしても動作します。アナログアウトプットはD-Subからの8チャンネルに加えステレオモニター用2chと、さらにフロントには2系統のステレオ・ヘッドホンアウトが備わっています。
一台で完結してしまいそうなくらい多機能な機体ですが、標準で対応しているDanteを使用することで、大規模なシステム構築にも対応する高い拡張性も兼ね備えています。
Red 8 Pre
名前から想像できる通り、4Preとの主な違いはアナログI/O数となります。インプットは倍の16チャンネル(そのうち8chがプリアンプとして動作)、アウトプットも16ch+ステレオモニター(2ch)+ヘッドホンアウト(2ch)x2。アナログアウトプットが増えているため大規模なモニターシステムにも余裕を持って1台で対応可能。Dolby Atmosに対応したPro Tools|HD 12.8のポテンシャルを最大限に発揮できるモデルということができるでしょう。
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