• 2010.11.05

Avid Pro Tools 9発表! HD同等の機能になったLE software。そしてCore Audio & ASIOインターフェースのサポートなど、次世代オープン・プラットフォームへと進化!


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pro-tools-9-boxスタジオと自宅、モバイルなど、様々なシーンでPro Toolsを使うユーザーへ向けて、Pro Toolsが次世代オープン・プラットフォームへと驚きの進化。

Pro Tools 9(ソフトウェア単体販売)と、Pro Tools HD 9(HDシステムに付属)のシンプルなラインナップに変わり、”LE”にあった同時再生トラック数の制限が無くなり、最も要望の多かった自動遅延補正(ADC)もNative環境で使用可能になります。

そして「オープン・プラットフォーム」を象徴するのが、他社Core Audio & ASIO対応オーディオ・インターフェース上へのPro Tools 9の解放。Mboxや003、M-Audio、HD Native、HDシステムに制限される事無く、自由にオーディオI/Oを選択可能になります。

詳細情報は、Rock oNの本ページで随時更新! AES Conventionレポートにもご期待ください!

追記:オンラインストアにてPro Tools 9パッケージ版、各種アップグレード版の予約受付を開始致しました! 2010年11月下旬発売予定です!
ラインナップ詳細、価格はこちらから >>

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  1. 完全ローカライズ(日本語化)
  2. Avid以外のCore Audio/ASIOインターフェース上で動作
  3. LEにあった各種制限がなくなり(トラック数は標準で96、マルチトラックのBeat Detectiveが使用可能など、多くの機能面でHDと同等に。遂に自動遅延補正(ADC)もLEで使用可能!
  4. DV Toolkitの機能を標準で搭載
  5. Euphonix EUCON(MC Artistなど)のサポート
  6. Complete Production Toolkit 2を追加する事で、192トラック、VCAトラック、7.1chサラウンドなど、HDとの互換性を最大限に
  7. 新しいiLokキーによるオーサライズ
  8. いままでのDAEに代わる新しいPro Tools Audio Engine
  9. 内部バス256、Aux 160、MIDIトラック512
  10. MP3エクスポートが標準で可能に
  11. 可変ステレオ・パン・ディプス(他のDAWのパンディプスにPro Toolsをあわせる事が可能)
  12. SDDSに加え、Blu-rayなどで使われているStandard HDを含む、7.1サラウンド・フォーマット対応

Avid(US)ページ >>
Avid(US)ページ(Pro Tools 8との機能比較表) >>

Avid Pro Tools 9の通販はこちら!


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