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11/10から始まったMiMセミナー「トラックメイキング X ミックスダウンの深い関連性」の講師を勤めるエンジニアの飛澤 正人 氏が、自身のWebサイトでドラムマイキングの基礎テクニックを動画で公開しています。
この記事を作成現在公開されている『キック編』『スネア編』の2つのYoutube動画はどれも飛澤 氏の長年の経験から得たノウハウが詰まったマイクのセッティング方法や録音のコツがとても分かりやすく披露されています。レコーディング初心者はもちろん、中、上級者の方ももう一度自分の録音技術の見直しとして、一見の価値がありますよ!
「魅せるトラックメイキング アプローチ」Session1 リズム編・前半
日時:2015.11.10(火) 14:00~
この日のテーマは「いかに自分のドラムサウンドを作るか」。種々の理由により、低バジェットでの環境で行われたドラムレコーディングにおけるレコーディングデータの問題を解決し、「自分のドラムサウンド」に磨き上げルテクニックを飛澤氏が提示。Melodyneを使いMIDIデータに変換、ベロシティの調整、ヴァーチャルドラム音源でのパーツ差し替え等々を通して、「使える」テイクへ変貌させるテクニックが、細かな設定とともに披露されました。
「魅せるミックスダウン アプローチ」Session1 EQプラグインの徹底研究
日時:2015.11.10(火) 18:00~
この日のテーマは「EQプラグインの徹底研究」。ミックスへのとりかかりの第一段階として、素材を整える過程としてのEQがいかに大切かを、プラグイン「WAVES Renaissance Equalizer」を主軸に使い、設定の実例を示しながら解説。また、ハードウェア実機とプラグインのサウンドの比較など、興味深い実例も交えながら授業が展開されました。
両コースとも、十分な質疑応答時間を交え進行。講師 飛澤氏は受講生様の質問一つ一つに対して、丁寧にアドバイス。本セミナーは途中参加も大歓迎です。下記フォームからお申し込み/お問い合わせください!
記事内に掲載されている価格は 2015年11月11日 時点での価格となります。
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