InterBEE 2012： Apogeeコーナーでは先日来店いただいた同社Roger氏とも再開! なんとSymphony 64 | Thunderboltが実際に稼働してました！

株式会社エレクトリブースでは先日もRock oN渋谷店に初お目見えしたばかりのSymphony 64 | Thunderboltがなんと実際に稼働していました！！ 発売が間近に迫るのを実感させてくれますね!  Thunderboltインターフェースから接続されたSymphony I/Oの安定した動作を来場者達は立ち止まってチェックしていました。

先だって発表されたばかりの2×6のカードで¥198,000という脅威の価格設定を実現したAPOGEEのフラッグシップモデル『Symphony I/O』。他社のほとんどのコンバーターはOPAMPに”Single-ended”を使用していますが、Symphony I/OはOPAMPに”Fully Differential”、いわばバランス伝送のタイプを使用することが可能。ノイズ/ディストーションレスの極めてクリーンなサウンドを実現。

さらにSymphony I/Oにはアナログ16IN/16OUTのカードがラインナップされており、しかもシャーシにはスロットが2つあるので、1台で32IN/32OUTを実現できる希有なインターフェースです。

例えば、アナログ32IN/32OUTのシステムを組む場合、他社では約100万円ほどかかってしまうのに対して、Symohony I/Oは約70万円、しかも2Uサイズの筐体でこれだけの入出力を可能にします。これでSymphony I/Oが他社製品と比べて、コストパフォーマンス的にもスペース的にも優位なのがわかりますね。

最後にAPOGEE本社のRoger Robindore氏（Director of Technical Services）とSymphony 64 | Thunderboltとの2ショットと撮影。先日の弊社来日イベントでもカタログには載っていない技術的なポイントを紹介していただきましたので是非合わせてご覧下さい!!

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