• 2013.05.02

Apolloを生んだUniversal Audioの思想に迫る。CEO Bill Putnam氏を現地で直撃インタビュー!


Bill Putnamといえば、レコーディングスタジオの歴史を作り上げてきた最重要人物として語られる数々のストーリー。UREI 1176を思い浮かべる人もいるでしょうし、50年代のハリウッド華やかな時代、シナトラなどに代表される古き良き日のゴージャスでうっとりするサウンドを思い浮かべる人もいるでしょう。こんにちまで続くポピュラーミュージックの礎を築いてきた一人として、大きな功績を歴史に残す重要人物であることは周知の事実です。

そして、アナログの時代からデジタルの時代に移り、Bill Putnamのスピリットはご子息であるBill Putnam Jr.に引き継がれ、UADやApolloといった製品の中に込められ今でも輝きを失っていません。Rock oNでは、現在のUniversal Audio社CEOであるBill Putnam Jr.氏に現地インタビューを行い、Apolloを生んだUniversal Audioの思想背景に迫りました。

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今回、新たに登場するApollo 16はオリジナルApolloの実に2倍もの”16×16 アナログI/O”を装備。オンボードDSPでUAD-2プロセッシングを可能としたオーディオインターフェイス「Apollo」シリーズのフラッグシップモデルです。

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Bill Putnam Jr.氏の生い立ち、父とのストーリー

◉ Universal Audioについてお聞かせください。アポロの発売以降、変化はありましたか?
まずUniversal Audioの簡単な歴史から始めさせてください。かれこれ13、14年私たちは「アナログ」と「デジタル」2つの領域にフォーカスし、とても素晴らしい仕事を続けてきました。私には電気回路とデジタル シグナル プロセッシングの技術的なバックグラウンドがありますが、Unversal Audioは1つの会社内に「アナログ」と「デジタル シグナル プロセッシング」の高いクオリティー技術を同時に持ち合わせたユニークな会社です。私たちにとって大切なことは、お客様がいい音楽を作るためのハイクオリティーな製品を生み出すことですが、13年前にこの「アナログ」と「デジタル」を1つにするヴィジョンを辛抱強く持ち続け、このビジョンを1つのパッケージにした初めての製品がApolloであり、このビジョンをさらに完成させるために、これから先10年以上は続けていくつもりです。常に「アナログ」と「デジタル」を統合するということがビジョンでです。

◉ 若い頃、どんな経験があって音に興味を持つようになったのですか?
まず、父と一緒に働いたことが挙げられます。父はいろんなことを教えてくれましたが、その1つに「自分が愛することに一生を捧げることの可能性」ということがありました。自分が大好きなことをやれば、必ずいい結果につながる、ということです。だから、私には常に「自分が情熱を持てることをやりたい。」という思いがありました。

父と母は素晴らしい音楽に触れる機会を私に与えてくれました。父はエンジアとしてレコーディング機器を設計し、数々のスタジオを作りましたが、父にとって音楽は全てを意味しました。父は音楽を愛し、ミュージシャンを愛し、それによって父の人生は築かれてきました。父はいつも車の中で音楽をかけましたし、家ではレイ チャールズ、デューク エリントンなどをボリュームを上げ大きな音で聞いたので、その音で夜に目を覚ましたことを覚えています。私が4歳の頃だと思いますが、父がデューク エリントンのコンサートに連れて行ってくれました。サックス セクションの真ん前の最前列でした。私は幼い子供でしたが、演奏される曲の全てを知っていて、歌うことが出来ました。私はカウント ベイシー楽団が大好きでしたので、父はたくさんのジャズ/ビッグバンドのライブに連れていってくれました。後になってロックに夢中になりますが、ビッグバンドは特別であり、幸福を感じる本当の音楽でした。

音楽業界で仕事を持てるようになったことは、私の人生で素晴らしいことです。ミュージシャンほど幸せではないかもしれませんが、ミュージシャンと一緒に仕事をでき、音楽を作る人々をサポートし、彼らがクリエイティブになることを手助けすることができます。人生のある限り、人はクリエイティブになりたいと願うものだと思います。そんな人々の願いを叶えるお手伝いをできることを誇りに思います。

父はまた私に科学技術を教えてくれ、電子工学が私の趣味になりました。音やオーディオに興味を持つ前に、私はラジオや電子キット、ハンダ付けに興味を持つようになりました。

◉ 中学生の頃ですか?

いや、その前ですよ。8歳の頃だと思います。父がクリスマスに道具箱をくれたんですが、その中にはハンダやスクリュードライバー、ワイヤーカッターと小さなラジオの組み立てキットが入ってました。父と一緒にそのキットを組み立て、出来たラジオの電源を入れたところ、カルフォルニアに住んでたんですが、ロンドンのBBC放送が聞こえたんです。まるで魔法でした。アンテナを木に付けて、ラジオを聞きましたよ。私は夢中になってましたね。テクノロジー愛というものにすっかりとりつかれ、何かを組み立てたいという欲が出ました。父はいつも何かを組み立ててましたし、二人で飛行機やラジオなんかを組み立ててましたね。

音楽、そしてテクノロジー、それらは全く違ったものでありますが、父が教えてくれた「自分が本当に好きなことをやる」ということ。それを今、Universal Audioの素晴らしいチームと共に実践しています。毎日目が覚めると、仕事に向かうのが待ち遠しいんです。

Universal Audioを再生させた「デジタル」と「アナログ」の融合

◉ Universal Audioの再生を、あなたがいかにしてなし遂げたかについてお聞かせ願えませんか?

私はスタンフォード大学電子工学の博士課程にいた学生でしたが、CCRMAというグループに所属していました。CCRMA、FMシンセシス、John Chowningといった言葉について、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。CCRMAはとても素晴らしい場所で、とてもインスパアされる環境でした。楽器の物理モデリングについて研究している人たちがたくさんいましたが、誰としてアナログ機器の物理モデリングについて研究してなかったのです。まさにそれが私のやってみたかったことでした。当時、私は楽器にはそれほど興味はなく、コンプレッサー等といったシグナルプロセッシングの方に興味を持っていました。94、95年の当時はインターネットのバブル期でもあり、ビジネス起業に対し、人々は熱を帯びていました。スタンフォード大には起業するエネルギーが溢れていて、多くの学生が会社を作りたがっていました。それで私も考えてみて、、、ハ、ハ、ハ!!会社を始めてみたんです。

その時、私は大学に残って教授になるか、それとも会社を作るかの道を歩んでいて、どうしたらいいかよく分からなかったんですが、結果として、私のハートが自然に起業することを選んだんです。私は兄弟とオーディオについて話し合いを続け、アナログ機器で会社を始める決心をしました。多くの人が、LA2Aや1176を蘇らせることにトライしていましたが、私たちはそれを完璧な形で実行したかったんです。LA2Aと1176復活の完璧な仕事をやってみようと思いました。

当時、日本の状況がどうだったかは分かりませんが、デジタルが音がいいとは誰も考えてませんでした。アナログ信者はアナログ一辺倒で、デジタル信者とは折り合いが悪い感じでした。言ってる意味、分かるでしょう? 私の兄弟はアナログ信者、一方、私はデジタル信者ですが、いつの日かアナログとデジタルが共存する日が来る、そういうアイデアを抱いていました。私はデジタルによって、アナログの持つ温かで、キャラがたち、いきいきとしたサウンドをDAWを使うことによってより簡単につくることができると本気で信じていました。「アナログ」と「デジタル」を真ん中で出会わせるような、と言ったらいいでしょうか。当時、「アナログ」と「デジタル」は両極端なものでしたが、双方を融合させるということがとても重要だと考えました。「Apolloはデジタルによってアナログのような温かなサウンドを再現し、いいサウンドを得る、といったビジョンの最高の到達点」と私が言う理由がそこにあります。

◉ 現在のUniversal Audioの組織形態を教えて頂けませんか?

現在、私たちは製品を作ることにとてもフォーカスしており、製品化に対して注力しています。真空管の機能的な領域で私たちはトップレベルにあります。製品管理も含むセールスやマーケティング部門、技術部門、製造部門を持っていますが、技術部門にいるハードウェア設計者はトラディショナルなアナログ回路の設計もしますし、Apollo内部のデジタル設計、半導体デバイスであるFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ) の設計も行います。加えて、ソフトウェアやアルゴリズム自体も開発します。アナログハードウェア、デジタルハードウェア、ソフトウェア、アルゴリズム開発を行う一大チームですね。

◉ グループはだいたい同じ人数で構成されているのですか?

ソフトウェアの人員がもっとも多いですね。現在、私たちが携わっている分野を考えると、ソフトウェア開発の比重が非常に大きいです。回路設計者は、CTO(最高技術責任者)などの上司に報告しますが、アルゴリズムに関わるグループについては、私に対して報告が来ます。私がダイレクトに関わっていることの一つですね。うち二人は、CCRMAの頃からの学友で、電気工学の博士号を持っています。92〜93年頃からずっと一緒に働いてきましたし、これからも一緒にやっていきます。素晴らしいチームですよ。Universal Audio全体を見渡しても、すごいチームです。お互いにチャレンジ精神を持ち、ミッションとゴールを常に見据え、改善を重ねどんどん良くなっていきます。

◉ 現在Universal Audioにはどれくらいのスタッフが働いているのですか?

90人以上います。類まれな才能を持った彼らと働けることを、とても嬉しく思います。彼らも私も音楽を愛しており、誰もがミュージシャンかレコーディングに携わったことがある音楽好きな人たちばかりです。音楽に関わる創造性や情熱に惹かれてるんですね。だからこそ楽しい。製品に非常な神経を注ぎ、自社、他社も問わず、私たちは良い製品を愛していますよ。

◉ Apllo16は二番目のApollo製品となりますが、これに続く製品も計画にあったりするんでしょうか?

(笑) 本当にたくさんのことをやらなくてはいけませんから、将来の製品について言えることはまだありません。Apollo 16は私たちの誇りです。一般的なレコーディングスタジオで必要とされるであろう十分な入力数とコネクターを用意できたと思います。Apolloシリーズに素晴らしい仲間が加わった訳です。

製品を生み出す厳格な基準、一貫したビジョン

◉ 将来についてのビジョンをお話いただけますか?

(笑)それは、ちょっと待って。何と言えばいいかな?。。。オーケー、まず最初に、私たちは徹底して高いクオリティを目指しています。アルゴリズムも含めて「まあ良いんじゃないか」くらいのものには全く興味がありません。特別でなければいけないんです。勿論これからも様々な製品のアルゴリズムをお見せできると思いますが、何百とはいかないでしょう。数は少なくとも、エミュレーションの品質が非常に高いもの。今年リリースされる製品のいくつかは、私たちが今まで積み上げてきたものから出発しています。とてもエキサイティングで、有用なものになります。

しかし、私たちが全社をあげて関わるものすべてに言えることですが、それは誇りに思えるものでなくてはならないということです。アナログとデジタルの融合は、いまだビジョンに過ぎません。私たちのやってきことのいくつかはこれに関わっているし、これからもその成果をお見せできるでしょう。今年発表されるいくつかの製品は、まさにアナログ・デジタル双方をエレガントにまとめる、という考えに深くインスパイアされて生まれました。確かに私たちがレコーディング向けのインターフェースに携わってまだたった一年ほどですが、うまくいっていると思いますし、私たちにとって非常に重要なマーケットです。これからもこの分野に素晴らしい製品をお届けできるよう、集中していきたいですね。

◉ Universal Audioではどういった製品を開発するか、最終的にはどのように判断しているのでしょうか。

なるほど、良い質問ですね。それは一連の製品開発プロセスで重要なパートを占めます。私たちはまず、全員が製品について情熱的なアイデアを持っています。自分の得意とする分野も心得ていますが、同時に人々が価値を認め、購入したいと思うような要素が必要になります。アイデアはつきないのです。そうしたアイデアを、厳密なプロセスを通して製品計画としてまとめ上げていきます。時間をかけて私たちが学んできたことです。私たちはグループで働き、素晴らしいプロダクト・マネージメントのチームが工程を管理しています。もちろん販路や顧客の皆さんとの対話も重要です。そしてエンジニアと共に必要な工程と労力、計画の方向性やその問題点などについて考え、予測を立てていくのです。例えば計画がある方向に進んだとすると、そこでやれるかもしれないがやりたくないものについて、決定していくのです。こうした点については首尾一貫していますね。過去10年間、常に一つの方向を向き、ひたすらに労力を注いできました。これからもこちらへ進もう、例えそれによって他にできたかもしれない製品や機会を諦めることになるとしても。常に一つの道を進んでいく。集中こそが必要なんです。

私たちはこの集中を構築するよう務めています。レンズやフィルターのように、何であろうと信じる道を進み、どれくらいの労力が必要となるのか、どういった効果が得られるのかを厳しく検討し、私たちにどういった価値をもたらすか、それによってプライオリティを決めていくのです。ただお金を稼ぐことが目的ではないのです。もちろんお金になるアイデアもあります。しかしそれは高い品質を持った、私たちのブランドと価値を高める製品でなくてはならないのです。ブランドは非常に重要です。Universal Audioが信頼され、高品質を意味する会社であると位置づけるために、私たちは大きなエネルギーを注いできました。そしてその責任も重く受け止めています。短期間でお金を稼ぐことではないのです。長い時間をかけ、素晴らしい会社を築きたい。人々が振り返り、ワオ!!、あの会社は本当にすごいものを作ったよね、と言ってもらえるような会社を。私たちはじっくりと、何年でも時間をかけて続けていきます。

◉ ソフトウェア・インストゥルメントの分野についてはどうお考えでしょう?

(笑) 非常に興味深い分野だと思います。ただ先ほどから申し上げているように、私たちは新しく、そしてより良くできる方向に進みたいのです。単に「じゃあ私も」という製品は考えていません。たくさんのことを手がけたいわけでもありません。いくつかのことを特別に良くできる、そうありたいと思っています。

UADを支えるパートナー会社との関係性

◉ Universal Audioは多くの異なるブランドと仕事をされ、そうしたブランドと素晴らしい関係を築いていらっしゃますよね。その秘訣は何でしょう?

そうですね、私自身が尊敬すると同時にその会社からも尊敬される、私たちはそんな会社と多くの仕事をしています。最初は簡単ではありませんでした。ある会社に、彼らの機材をエミュレーションしたいと持ちかけたとします。彼らにとって重要な製品であれば、私たちも相応の責任を負うのだと気づかされるのです。私の父が設計した1176の再生産が決定したとき、私は正しく進めなくていけないという大きな責任を感じました。そしてそれを人々に見せる、口先で話すだけでなく、この機種への私たちの尊敬と、正しくエミュレーション出来たということを見てもらうんです。そうすれば製品は売れます。私たちが、彼らのイノベーションをと卓抜した技術を尊敬している、それは自分の子供と同様に大切なものだと理解していると、一緒に仕事をする会社の人々に気付いてもらうことです。私たちも自分たちの製品について同じ思いを持っているのですから。だからこそ私たちは同じビジョンを共有し、お互いに敬意を払うことができるのです。私は個人的に、私たちだけでなくパートナーとなった会社の利益の一助となれることに誇りを感じています。素晴らしい関係です。

しかし、こうした良好な関係も素晴らしい機材、製品、そしてお客様への尊敬があればこそ築かれるものです。そうすれば必ず良いことに繋がっていきます。私たちがエミュレーションに携わるとき、私たちは完璧を目指します。パートナーとなる会社の人々はそのことに敬意を持ってくれます。新しいパートナーはそうした私たちの意識の高さを見ているのです。エミュレーションには長い開発期間が必要です。それは非常に重要であり、そうあるべきです。私たちの責任はそこにあるのです。

◉ パートナー会社からの製品への最終的な承認プロセスはどうなっていますか?

私たちはパートナーからの承認を得るはるか前に、徹底した計画と開発、および社内での承認プロセスを通しています。専門のチームを編成し、実機と比較試聴します。A/Bテストを行い、レベルオーバーで動作させたり、などなど。これを繰り返し、繰り返し何度も行います。パートナー会社が試聴する段階では、既に完成までかなり近いところまで仕上がっています。試聴から得られたフィードバックをもとに、その後、さらに調整を繰り返すとこもあります。パートナーも私たちも承認しなくてはならないのですから、その基準は非常に高くなります。テストの数は膨大です。もちろんリスニングが最も重要ですが、オシロスコープやスペクトル分析など、他の測定器も使います。EMTプレートを手がけた時などは、その分野の専門家に依頼することもありました。Studerの時にも磁性体の専門家にコンサルタントを依頼しました。方法は一つではなく、すべてを組み合わせてテストを行なっています。

◉ AAXについてUniversal Audioはどういったポリシーをお持ちですか?

公式デベロッパーとして間違いなくAAXはサポートします。

◉ 対応時期は?

現時点で確実な時期はご案内できません。しかし重要であることは確かです。

◉ Pro Tools 11でUniversal Audio製品を使える日をお待ちしています。

必ずお届けするとお約束します。

◉最後にBill Putnam氏から日本のお客様へのメッセージをご覧ください!

以上、Bill Putnam氏へのインタビューをお送りいたしました。UAD、Apolloを支えるのは「アナログ」、「デジタル」を融合する、といった一貫する強いビジョン。また、ビジネスよりも、優れた機材や優れた音楽を生み出す音楽家への尊敬を礎とすることで築くサポート会社との強固な関係性。まさに氏の口から語られた思想が、UAD、Apolloの人気につながっているのではないでしょうか。Pro Tools 11への対応も力強くアナウンスされました。今回、新たに発売されたApollo 16も含め、これからのUniversal Audioの動きに期待大ですね!

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開催日:2013年5月10日(金)16:00~1800

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