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いま話題沸騰中のYAXI stPad for Studio Headphone DXの実力はいかに?
皆様YAXIというブランドをご存知でしょうか。同ブランドの「stPad for Studio Headphone DX」は、レコーディングスタジオの定番モニターヘッドフォンSONY MDR-CD900ST用のイヤーパッドです。
MDR-CD900STはもちろん、YAMAHA HPH-MT220やaudio-technica ATH-SX1aなど様々なモデルにも対応しています。また「Fix 80mm Velours」など他のラインナップもありますので、YAXIの製品ページでご確認ください。
stPadは「イヤーパッドの替え」の枠を飛び越え、低反発素材による音漏れ防止、モニタリング性能の向上、耐久性アップなどを実現しています。派手さこそありませんが信頼の置ける佇まいです。
実際に装着してみます。900STの標準イヤーパッドはかなり薄めの作りで、現場では消耗しがち。stPadは、外部からのアイソレーションや耐久性アップに加え、フカフカ感もアップします。ラインのカラーもレッド、ブルー、ブラックの3色がありますが、900STにはレッドが似合いますね。
YAMAHA HPH-MT220につけてみます。同製品は900STより少し大きめのハウジングです。
ほぼむき出しのドライバーです。中の構造を見るのは以外と新鮮です。
かなりジャストフィットのサイズですが、フューチャリスティックでかっこいい外観になりました!
映像制作用の定番ヘッドフォン、audio-technica ATH-SX1aでも試してみます。
サイズも見た目も、かなりいい感じです。というか、何につけてもかっこよくなります。
900STより大きめのサイズのヘッドフォンだと、ピチピチになるかもしれません。モニタリング性能&耐久性の向上、美しいルックスを考えると、導入してみたくなりますね。
記事内に掲載されている価格は 2015年4月21日 時点での価格となります。
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