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かねてより話題になっており、当店でも問い合わせの多かったROLIの革命的5D Touchキーボード、Seaboard RISEがついに登場！ Rock oN渋谷店では、この注目の未来のキーボードを絶賛展示中です。
付属のソフトウェアEquatorは、スタンドアローンはもちろん、VST/AUにも対応しており、渋谷店ではMacbook Airにインストールし、すぐにSeaboard RISEの操作や音色をお試しいただくことが可能です。
5D Touchによる新次元のコントローラー
RISEはStrike、Press、Glide、Slide、Liftの5つのアクションでこれまでにない表現が可能で、たとえば打鍵し、その後グリスで低音程から高音程を駆け上がった後に押し込んだり、ビブラートをかけたりすることができます。その動作のすべては複雑なMIDI信号となってEquatorに送られますが、ユーザーはそれを気にすることなく、これまでになかった感覚でのシンセサイザーの演奏ができるのです。
付属のEquatorだけでなく、マルチティンバー音源に対応のOmnisphereやKontaktなどでも使用可能です（対応DAWやインストゥルメントこちらを参照）。加えて、店頭でも要望の多いXYパッドを装備していますので、たとえばハンマーアクションの88鍵をマスター鍵盤にして、サブコントローラーにRISEを持っておくのも一つの方法でしょう。
Equatorでは、音色の選択の他、Strike、Press、Glide、Slide、Liftの5つのアクションのカーブや、アサインを行うことができます。上記では、Strike（＝ベロシティ）のカーブを描き、”NoiseのCut”（黄文字の部分）にアサインしているところです。
もうひとつのユーティリティソフト、ROLI Dashboardでは実際のアクションを視覚的に確認することができます。上記では、青い丸（Strike＝ベロシティ）、白い丸（Press＝アフタータッチ）を表現しています。格子状の凹み部分が、現在なっている音程などを表しています。
百聞百見は一触にしかず！？とにかくさわってみよう
と説明しましたが、これは体感してみないと分からないものです。ぜひ渋谷店にご来店いただき、えも言われぬサーフィスの感触や、グリスのなめらかさ、アフタータッチの表現の奥行きを感じてみてください！ 49keyは5月以降の出荷予定ですが、展示している25keyはわずかながら在庫があります。ご来店お待ちしています！
記事内に掲載されている価格は 2016年3月8日 時点での価格となります。
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