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ライブ現場において最高のステージパフォーマンスをする為には必要な事は何か…。それは「ワイヤレスシステムの導入」の一言に尽きます。Rock oNでは普段PA現場で活躍されている方、ボーカル、ギター演奏で活躍されている方に各種ブランドの定番とも言えるワイヤレスマイク展開を開始!SHURE、Line 6、SENNHEISER、audio-technicaの主要なワイヤレスシステムが絶賛展示、試奏が可能ですので、是非ご来店にてマイクの質感や、仕様に関してお問い合わせなど、ご利用ください!
B帯の安定型&定番マイクのBeta 58を組み合わせたBLX24/B58システム
皆さんお馴染みのSHURE SM58、Beta58がそのままワイヤレスになった、BLXシリーズのワイヤレスシステム。いわずとしれた定番マイクがそのまま持ち込みでワイヤレス環境で、自由にダンスなども絡めたパフォーマンスもできる事でしょう。ワイヤレスシステムは良く送信機と受信機が別々に用意されており、購入も個別に揃えていく必要がありますが、BLX24/〜のシリーズは送信機、受信機をセットで購入する事ができます。またBLX1(送信機)のボディーパックモデルなども個別に揃えていく事も出きますので、PA現場などで活躍されている方は、アーティストに合わせてマイクを取り揃えていく事もできます。ずばり安心と信頼が両立しているモデルといっても過言ではないでしょうか。
SENNHEISER定番evolutionシリーズから2.4GHz対応の「evolution wireless D1」
SENNHEISERワイヤレスと言えば、evolutionシリーズですが、新たに2.4GHz帯域を利用した「evolution D1」が登場しました。非常にユニークなポイントとしてはマイクカプセルも豊富にラインナップが揃っており、ハイ抜けが特徴なe835からe945と言ったこれを持っている方なら知っている抜けのいいサウンドを切り替える事ができます。さらに2.4GHz帯域の使用によって混線する事も少ないところもメリットとしてあげられます。
2.4GHzの定番とも言えるLine 6「XD-V75」
Line6は2.4GHzを主にXDV35、XDV55、XDV75と3種類のライナップが用意されています。こちらも800帯域と比較して、混線しにくく、他の電波からの混入も影響を受けにくいのが特徴的です。そしてLine 6のユニークなポイントがハンドヘルドマイク「XDV75」にはなんと10種類のモデリングがプリセットされている点です。ライブ会場によっての調整も含めて、自身の調子や気分を加味し、その時々でマイクを選んで行くと言った事も可能になります。またハンドヘルドタイプだけではなく、ボディパックモデルにもパフォーマーのボーカルの特性とマイキングに応じて最適化されたカスタム・ボーカルEQフィルター・モデル6種、さらに金管楽器、木管楽器、ギター向けに最適化されたカスタム・インストゥルメントEQフィルター・モデル3種が用意されているのも大きな魅力的な要素と言えます!
同時に複数使用するならaudio technica ATW-1302のリンク機能を有効活用!
audio technica製の2.4GHzワイヤレスシステム。このaudio technica ATW-1302のユニークなポイントは1台の受信機に2つのレシーバーユニットを搭載する事が出来る点です。使用用途において、後々にレシーバを1基追加すれば、2chのワイヤレスシステムへと拡張する事も可能。さらに、背面にはLANポートも用意されているので、最大10chですが、複数台つないでいけば多チャンネル使用での安定性と同時に、2.4GHzでWi-Fiなどの他の電波の干渉も軽減出来るところがポイントです。ユニット系のパフォーマンス、またコーラスなど多い編成でも、高い信頼性を誇るシステムかと思います。
まだまだ紹介しきれていませんが、ワイヤレスシステムは価格面から、A帯域を始めとする、B帯域、2.4GHz帯域と多くのラインナップが用意されています。実際に導入でのお悩みの方は、是非Rock oN渋谷店スタッフまでお気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです!
Rock oN渋谷店:03-3477-1756
記事内に掲載されている価格は 2016年5月14日 時点での価格となります。
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