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先日の『ZEN TOUR』に続き、Antelopeオーディオインターフェイス『ORION STUDIO』展示機入荷致しました!64bit AFC (アコースティックフォーカスクロッキング) 技術と超高精度クロッキングを可能とするオーブンコントロールオシレーターから生まれるサウンドは、正確さだけではなく音楽的な響きも共に得られる『Antelope Audio』オリジナル。そのサウンドと使い勝手を店頭でお試し下さい!
高レベルな音質と柔軟性
class-Aマイクプリ12機を搭載し、Thunderbolt/USB対応となった『ORION Studio』には、Antelopeが誇る64-bitアコースティックフォーカスクロッキング(AFC)ジッタ除去技術が搭載されています。これは、同社クロックジェネレーターラインナップ『Trinity』にも採用されている技術です。64ビットAFCジッタ―処理とオーブンコントロール水晶発振器によってデジタルなのにアナログライクなニュアンスを付加した、Antelope独自のクロック設計となっています。機械的になり過ぎず、あくまでも音楽用途という観点から、正確なジッター数値を求めるだけではなく、更なるニュアンスが必要と考えた独創的な設計。
更に入出力に関しましては、Thunderbolt経由で32チャンネル、USB経由で24チャンネルの入力可能、モニター出力を2組、アナログ出力16系統、プリアンプ出力2系統、さらにADAT経由で入出力16チャンネルとS/PDIF入出力2チャンネルを有します。スタジオだけでなくライブ会場でも十二分に発揮できるポテンシャルを感じます。
便利なソフトウェアコントロール
ゼロレイテンシーモニタリング可能のDSPエフェクトを搭載し、AntelopeのカスタムFPGAを基とした実証済みのDSPが高い並行処理性能を持ちます。Orion StudioのDSPチップは特有のFPGAにより、類似製品より8倍もの高い性能を誇ります。ラインナップはギターアンプエフェクトや基本的なEQ、コンプレッサー、リバーブなどを始め、アナログライクなエフェクトも搭載しています。
また、ルーティングは上記画面のように各CHがカラーリングされ、非常に分かりやすい仕様になっています。アプリーションはWindows、Mac OS X両方に対応。コントロールパネルを使えば、エンジニアは4つの個別アサイン可能な出力ミックスを作成することができます。この出力は2つのヘッドホンアウトと2つのモニターアウトを含みます。最大限の柔軟性に加え、このコントロールパネルは5つのプリセットを保存でき、一般的なレコーディング、ミキシングの設定を即時に呼び出せます。
Rock oN Umeda 店頭にてご試聴可能です。お気軽にご来店、もしくはお問い合わせ下さい!
Rock oN Umeda 06-6131-3077
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記事内に掲載されている価格は 2016年7月7日 時点での価格となります。
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