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いよいよ暖かい春の季節がやって参りました。そんな新規一転な展示を目指して、Rock oNでは入り口スペースをリニューアル致しました。今までもV-Drumsを設置し、ATV「aD5」を実際に叩いて試奏することが出来ましたが、さらにパワーアップして、BFD3の音源、そしてAddictive Drumsのサウンドも一緒に確認することができます！もちろんaD5の新機能にて追加となったMIDI USB機能を利用し、実際にドラムを叩いてのサウンドを確認することができます！
それではせっかくなので、各それぞれ音源の特徴をピックアップしていきましょう！
Roland V-Drums TD-25KV-Sで自由なキットカスタマイズ！
エレクトリックドラムとして、もはや定番とも言えるRoland V-Drumsシリーズ。そのV-Drumsのフラグシップモデル「TD-30KV-S」から音源を良いとこ取りした音源「TD-25」が現在Rock oNでは絶賛展示しています。そのTD-25の音源を中心に、メッシュパッドが採用されたPDX-100はまるでアコースティックドラムの皮を張ったような感触で演奏をする事が可能です。そしてサウンドのカスタマイズ性にも優れており、各キット構成に対して、細かいドラム音色から、チューニングによるピッチ変更、ミュートの量の調整MULLING、レベルなども細かく調整が可能です。ドラマーなら自宅のみならず、音源とパッドを持ち運んで、ライブ演奏にてエレクトリックなサウンド演奏にも大いに活躍する事間違い無いでしょう！
音色を追求した生重視なATV「aD5」！
ATVから新たなるエレクトリックドラム音源「aD5」が登場！サンプルベースで構成されたこのドラムの音色はまさに今までに無いクオリティのサウンドを奏でる事ができます。なお、本製品はあくまでライブ用途ではなく、自宅の練習用として最高クオリティーの環境でサウンドを確認しながら演奏する事が可能です。aD5のユニークなポイントはLAN接続により本体のアップデートが可能で、今後ドラムのサンプルを増やしていくとの事。すでにVintage系のサウンドが収録されているわけですが、このVintageドラムのサウンドも、今では維持も難しい本物のVintaeサウンドが収録されており、貴重なサウンドをこのaD5で気軽に実現しています！まずは叩いてその高いクオリティーの音色を確かめていただければと思います！
MIDIだけど繊細な演奏にも対応するソフト音源！
言わずと知れたドラム音源の定番、fxpansion「BFD3」とXLN Audio「Addictive Drums」もV-Drums TD-25を基本に演奏する事が可能です！一昔はPCのソフトをベースに演奏するなんて事はあまり考えにくかったのですが、今となってはPCのパワーも向上し、さらにはSSDベースも基準となりつつあるので、PCを音源とし、MIDI接続でパフォーマンスをするといった事も容易に行えるようになりました。実際に今回のリニューアルに伴い、BFD3、Addictive Drumsを演奏し、そのリアルタイムさも実感する事ができます！是非この感触もお試しいただければと思います！
いかがだったでしょうか！？実際の感触は店頭にて触ってみなければ分かりませんので、是非ドラマーの方、もちろん他の楽器でも叩きたい方はRock oN渋谷店までご来店いただけましたら幸いでございます！大きなスクリーンでその迫力も一緒に実感できること、間違いないでしょう！
記事内に掲載されている価格は 2016年4月4日 時点での価格となります。
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