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スタジオでは「声」を理想に近付けるために、EQやコンプレッション、各種のエフェクトに加え、ハーモニーや、時にはピッチ補正を施し、使用する機材の選定には細心の注意を払いますが、いざLIVEになると、、、、、ほとんど有り合わせの物で間に合わせていませんか?
『VoiceLive』は、ステージ上にパフォーマンスを可能な限り輝かせるために、ハーモニー、ピッチ補正、エフェクトを施し、スタジオのサウン ド・クオリティを実現します。そのクォリティーは、2006年2月にロンドンのHammersmith Apollo Theaterを皮切りでスタートしたTOTOのワールド・ツアーで、ステージ上のバックグラウンド・ヴォーカルの足下のセットアップに正式に導入されるほど!!
『VoiceLive』の主な機能
・VOSTMリミッタ−搭載、48Vファンタム電源を供給可能なスタジオ・クオリティのマイク・プリアンプ
・VoiceWorksをベースとしたヴォーカル・プロセッシング技術を搭載
・TC-Heliconの独自技術を採用した、最もナチュラルなヴォーカル・ハーモニー生成
・スムーズでナチュラルなハーモニーを生成するHybridShift
・ハーモニー・ヴォイスをヒューマナイズするFlexTime、ヒューマン・モデリングの・ヴィブラート、インフレクション、ピッチ・ランダマイズ、ポルタメント、ジェンダー
・4つのハーモニー・コントロール・モードを搭載、インテリジェントなヴォイシング、あるいはMIDIコントロール
・平均律、あるいは純正律を切り替え可能
・ハーモニー・ヴォイスを「フリーズ」させるHarmonyHold機能
・ファクトリー及びカスタム・スケールによる自動ピッチ補正
・リード・ヴォイスに厚みを加えるシッケニング効果
・TC Electronic3バンドEQ、ローカット、コンプレッサー/ゲート
・TC Electronic製リバーブ&タップテンポ・ディレイ
・8つのスムーズ・トラベル・フットスイッチ
・4つのEDITツマミと1つのエンコーダ−による直感的なプリセット編集
・4種類のコントロール・モード:プリセット・モード、ソング・モード、ダイレクト・モード、ヴォイス・モード
・CC及びSysExによる全パラメーターのMIDIコントロール
・FOHエンジニアによるポスト・ミックスに対応するマイクのパススルー
・リバーブ/ディレイを施せる楽器入力端子
・24ビットのハーモニー生成
・S/PDIFデジタルI/O
記事内に掲載されている価格は 2008年5月26日 時点での価格となります。
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