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先頃20周年記念イベントを開催した渋谷の老舗クラブ。沖野修也氏がプロデュースすることでも知られているThe Roomがサウンドシステムを刷新しました。渋谷のクラブサウンドを根底から支えるこの箱で選ばれたのはLine 6のDSP搭載SRスピーカー『L3tシリーズ』です。
The Roomでは、StageSource L3スピーカー2本 (StageSource L3m と、ミキサー機能を追加搭載した StageSource L3t のペア) と、StageSource L3s サブウーファー2本で構成された合計5,200Wのシステムを導入。また、ビジュアル・ミキシング環境が注目を集める StageScape M20d ミキサー、さらにサイド・モニター用に、よりコンパクトな StageSource L2t パワードスピーカーも同時にインストールされました。
“Dream Stage”と名付けられたこのシステムは、従来のシステムと併用する形で3週間ほどのテストが行われた後、3月中旬から本格的な運用を開始。連日のDJはもちろん、頻繁に行われるライブにもフル活用され、DJとお客さんからとても好評だということです。
そしてなんと、Rock oN渋谷店ではこのLine 6 L3tを防音設備が整ったプレイヤーズブースで稼働中です。つまり、気になる楽器や機材をL3tで思う存分大音量で試せるということなんです!
渋谷の老舗クラブが耳で選んだサウンドシステムを現場と同じ音量で試聴できるというのはなかなか無い環境ですよ。特にクラブやライブハウスで使うライブ機材を考えている方はぜひこの環境を活かしてください。
ゴールデンウィークは高品位なサウンドと爆音環境で皆様のご来店をお待ちしています。
記事内に掲載されている価格は 2013年5月2日 時点での価格となります。
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