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先日、エレクトロオーガニック・パーカッションaFrameの新製品発表会でも話題となったATV社。同社のもう一つの看板製品がこれ、エレクトリックドラムのaD5です。
10/25発売のドラムマガジンとサウンド&レコーディングマガジンの2誌連動でaD5が大きく取り上げられ、その実力を知るための動画やSoundCloudがWebに公開されました。
ドラムマガジンでは河村“カースケ”智康 氏によるaD5の演奏。繊細かつ激しいプレイでaD5の実力を試します。サウンド&レコーディングマガジンでは、そのaD5のサウンドをエンジニアの伊藤圭一 氏がミックス。実際に制作やレコーディングで想定される音作りを施しました。
ドラムマガジン『ATV Electronic Drums “aD5”の真価feat. 河村“カースケ”智康』
Kit 1:Slingerland+SabianCanopus Birch 8ply 22”×18”BD (2000’s)
・Modern Drum Shop Custom Maple 7ply 14”×5”SD (1990’s)
・Slingerland Studio King Maple 6ply 10”×9”TT、12”×10”TT、16”×16”FT (1990’s)
・Sabian HHX Groove HH 14”
・Sabian HHX Legacy Crash 17”
・Sabian HHX Legacy Crash 18”
・Sabian HHX Groove Ride 21”
・Sabian AAX Ozone 18”【New】
Kit 2:DW+Paiste
・Dw Collector’s Maple 22”×18”BD【New】
・Ludwig Black Beauty Brass 14”×5”SD (1970’s)Dw Collector’s Maple
10”×8”TT、14”×11”TT、16”×13”FT【New】
・Sabian HHX Groove HH 14”
・Paiste Twenty Crash 16”【New】
・Paiste Twenty Crash 18”【New】
・Paiste 2002 Power Ride 20”【New】
・Paiste 2002 China 18”【New】
サウンド&レコーディング・マガジン
aD5のインディビジュアルMIDI機能を使い、パーツ単位でオーディオ化したデータを元に、サウンド・プロデューサー/エンジニアの伊藤圭一氏がこの演奏をミックス!
Kit1:Slingerland+Sabian(未処理)決して数は多くはないものの、収録されたドラムキットは1つにつき半年間もの歳月が費やされた非圧縮ハイレゾ音源。上手いプレイヤーが叩くと上手く聴こえ、そうでないプレイヤーが叩くとそれが分かってしまう、まるで本当のドラムキットのようなダイナミクスとレスポンスが魅力のエレクトリックドラム音源がaD5です。その魅力は是非叩いて試してほしいところですが、こうやって音を聴くだけでも従来の製品とは違う、本物志向の製品であることが分かりますね。
aD5がさらによく分かるコンテンツはこちら!
記事内に掲載されている価格は 2016年10月28日 時点での価格となります。
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