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先日から新製品発表をにおわせていたPrism Soundから新たにUSB対応インターフェース『Lyra』シリーズが発表!! AES2012で実機お披露目となるようですが、将来的なEthernet AVB対応用端子も備えるなど妥協の無いこだわりの仕様に注目です!
●Lyra 1
アナログ入出力は2in2out仕様、マイク入力端子は1chですが-130 dBu EINにより大量のGainを提供します。Instruments入力はHi-z端子を搭載、A/DにはPrism Sound独自のソフトクリップ回路も搭載しているなど、2chと言えども妥協の無い仕様が伺えます。
2chのアナログ出力やヘッドフォンアウトといったD/Aも同社製品に代表される技術を応用した新開発の回路となっているなど、そのサウンドに期待が高まります。
デジタルもオプティカル接続の2in/2out仕様と至ってシンプルですが、ADA-8XR、Orpheusに代表されるようなクオリティを扱いやすいUSBインターフェースとして使用出来るというだけで、十分な魅力があると言えるのではないでしょうか。
●Lyra 2
こちらはアナログ2in/4out仕様ですがライン入力とは別にマイクプリも2基搭載しています。もちろん双方ともにA/D回路の品質はLyra1同様の仕様。大きいのはオプティカル接続のデジタル入出力はADATをサポートしており多チャンネルもサポート。ワードクロック端子も備えるなどコンパクト機ながら業務対応を意識した仕様となっています。
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公式な価格/発売時期等の詳細情報は2012年AES Rock oNレポートにて現地からお届け致しますので是非ご期待下さい!!
記事内に掲載されている価格は 2012年10月13日 時点での価格となります。
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