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梅田店からの情報発信！
ソフトシンセの帝王として君臨するSPECTRA SONIC『Omnisphere 2』！
これさえ有れば、音楽製作はもちろんのこと、MA作業など効果音作成にも非常に役立ちます。アーティスト、プレイヤー、エンジニア全ての方に魅力的な製品です。既にメジャーではありますが、ご来店頂いたお客様の中にもまだ触ったことのない方や有名過ぎて手を出していない方などがいらっしゃいます。
そこで…今一度、『Omnisphere 2』の素晴らしい点を幾つかご紹介させて頂きます！
12000を超える超膨大サウンドライブラリ！
膨大なライブラリによってあらゆる場面に合致するサウンドを搭載！
アナログライクなシンセベース/パッド、ホラー/SF映画を彷彿とさせるような不協和音とロボティックサウンド、そして今大人気の図太いベース・ミュージック/EDMサウンドまで何でもあり！更に優れた検索機能『Sound Match』を使えば、この膨大なサウンドライブラリから効率的にイメージするサウンドを探し当てることが可能です。従来のジャンル絞り検索だけではなく、サウンドの特色を手がかりに自動的にオススメをピックアップしてくれる機能です。
プリセットだけじゃない！柔軟にオリジナルサウンドを作成！
シンセサイザーを知れば知る程、出来合いのプリセットに満足できず、自由のオリジナルサウンドを作りたくなるもんですよね！そんな時にも『Omnisphere 2』はしっかりと応えてくれます！WAVE TABLEやFM、リングモジュレーション、グラニュラーなど多数の基礎的なシンセエンジンを搭載し、基本オシレーターはA/Bレイヤーに各20種類！！！
更に更に、ユーザーオリジナルのオーディオデータをオシレーターとして使用可能です。ボーカルや既成の曲など数々のオーディオサンプルを既存のオシレーターと組み合わせることで想像を超えたサウンドを容易に作ることが出来ます！こんなにも柔軟な機能は他のシンセではあまり見掛けません。
特にオーディオデータをグラニュラーエンジンで加工した際には、原音破壊のディープなノイジーサウンドが生まれます。ライブパフォーマンスでの効果音やエレクトロニカ/テクノなどインダストリアルな音源には持って来いです。
また、肝心のサウンドエディット画面には、従来のソフトシンセのような細かいパラメーターが幾つも用意されているわけではなく、至ってシンプルな構造！幾つかのスライダーをちょちょっと気ままに動かしてやれば、劇的な変化が加わる直感的な操作感を実現！もちろん、追い込んだ設定を行いたい方には、8つのLFO、28種類のフィルター、6つのADSRエンベロープ、ABレイヤー、100種類のモジュレーションソースと50種類のディスティネーションを駆使したマトリックスなど盛りだくさん搭載しております。
私のオススメは、『Juno Brass Sweep』に『LFO ①』で『Pitch Coarse』を変化させ、『Wheel』を使ってその『LFO①』に変化を加える。更に『AfterTouch』で『Bit Crush』を強烈に掛ければ、ロウハウス系ノイズサウンドに近いハードコアな音に仕上がります！下記画像の通り、モジュレーションマトリックスは幾通りも設定方法があるので、ご自身で試行錯誤してみては如何でしょうか！？
高品質な内蔵エフェクトとマルチティンバー機能！
標準で58種類もの内蔵エフェクトを搭載しています。種類はダイナミクス系、EQ、空間系、フィルター、アンプシュミレーター。特に『Vintage Comp』をリミッターとして使用し、ギリギリまでゲインを突っ込んだ際の音圧は素晴らしく、DAWエフェクトよりもこっちで音作りしちゃっていいぐらいの出来栄えです。
また、『Omnisphere2』にはマルチティンバー機能を搭載しており、8つまで同時にサウンドを奏でることが出来ます。通常の2レイヤー機能を考えると…2×8=合計16サウンドを一度に鳴らせるのです。そして、各サウンドに内蔵エフェクトを直列で掛けてあげれば、サウンドのバリエーションは無限大！違った音色でデチューン効果を生み出して上げたり、サウンドに深みと厚みを持たせたい時に重宝しそうです！
お値段は小ぶりのハードシンセを買うのと大差ありません。安くて良い物が買える時代の象徴ですね！
ぜひぜひチェックしてみてください！
梅田店でいつでも試奏可能です。
店頭でお気軽にお申し付け下さい！
ご来店お待ちしております。
Rock oN Umeda 06-6131-3077
Umeda店舗情報はこちらからご覧ください。
記事内に掲載されている価格は 2016年1月29日 時点での価格となります。
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