本日遂に最終日!! 「九州放送機器展(QBEE)2012」現地リポート第二弾!


九州放送機器展本日2日目に突入! 梅雨空の中浮かび上がるような『福岡Yahoo JAPANドーム』も中々迫力ありますね。周辺には、Hard Rock CafeやNIKEタウン等々大型ストアが隣接。一大ウォーターフロントとなっており、中国等海外からの観光客の姿も多く見かけられましたよ。九州におこしの際は是非是非。
では本日もマリンメッセ福岡から九州放送機器展レポート第二弾をお届け致します!
●Roland
RolandブースではNABレポートでも注目を集めていたV-800HDをはじめ、V1.5対応を果たしたM-480、R-1000などを展示。
V-480は先日のRoland Audio Visual発表会でもご紹介した通り、DCAグループの拡張やディマーの追加などユーザーに嬉しい機能向上が多数。懐かしのCE-1からピンポイントに使えるディストーションまで(Vocalで使いたいというリクエストがあったとのこと)
ここまで痒い所に手が届くと次回こそは是非サンプリングレートの拡張をお願いしたいところ。96kHz対応により広がる用途やハイサンプリングレートな他機種との連動性などなど、今後よりオープンな活躍にも期待が高まりますね。同社48chスタンドアローンレコーダーR-1000が96kHzまで対応しているだけに待ち遠しい限りです。
その他にも会場ではLIVE配信などに最適な多機能AVミキサーVR3、VR5を展開。VR3は本体ディスプレイやUSB I/O機能も備えておりニコ動、USTREAM配信などの中核をこれ1台でこなせる今Rock oNでも人気のモデル。同コンセプトでのHD対応モデルも是非次回宜しくお願いします!!
●Roland Audio & Visual発表会2012の模様はこちら!

●共信コミュニケーション/TAC system

共信のブースでは、ちょうどのタイミングでFinalCut Xのデモが行われていました。
そして、共同出展のTAC systemのブースには、なんとMAGMAのThunderbolt Chassie「Express Box 3T」で動作するPro Tools HDXの姿が!!せっかくなので、実際に蓋を開けて、内部の様子を撮影させていただきました。

40Wの電源が取れており、HDXの使用時も動作は安定しているとのこと。そして遂に近日リリースとなればThunderbolt接続から広がる新しいソリューションの誕生に期待が膨らみますね。
そしてシャーシのお隣は住友電工のOptical Thunderbolt Cable。
メタルとOpticalの変換は、なんとコネクター内部で行なっているとのこと。Intelが提唱する元々の規格がFiberだったこともありますが、単純にOpticalになることで、長距離の伝送が可能となることは設置、システム設計を考えた際にも柔軟性を得ます。
更に、このOprical Cableは優れた柔軟性を持ち、写真のようにつまんで折り曲げることも可能。メーカー資料の中では結んでしまっている写真まで。。。。ラインアップは10mと20mが予定され、近日発売とのことで楽しみな商品です。
その他にもブース内ではNugen Audioなどラウドネス関連製品を始めとした各種最新ソリューションがてんこもり。こちらのPro Toolsの画面には、やはりここでもLoudenss即手のプラグインが。t.c.のLM6とNugen VisLM-Hが大きく打ちし出されていましたよ。Nugen Audioについて詳しくはこちらをクリック!

●Canon
EOS 1D-C
満を持して登場するEOS-1D C。35mmフルサイズセンサーによる4K動画のキャプチャーが可能。(APS-Hサイズにクロップされます)撮影コーデックはMJPEG/24p/8bit。衝撃的な高画質が身近なものとして手に入ります。HDMIアウトを利用した外部記録も可能。NABで発表されたEF Cinemaレンズや、豊富なラインナップを誇るEFレンズを利用できるため、低予算での4k撮影ソリューションの登場です。ISO25600迄対応し、暗所での撮影にも柔軟に対応。発売は、10月の予定です。
C300
先日のNABレポートでも注目を集めた2K撮影の可能な35mmセンサー搭載の高画質機。そのこだわりは、マウントの奥にもあり、レンズ交換の際のCCDへの誇りの付着を防ぐ物理シャッターが搭載されていたりとと完全業務使用として設計されています。
外部出力はSDIを備え、GENLOCK入力、TIMECODE入出力と完全装備のカメラです。基本は、CANON EFマウントですが、PLマウントモデルもラインナップされます。こちらも10月発売予定です。
今までの5Dユーザーも、レンズ資産を生かしたまま動画専用機にステップアップが可能ですよ。
2012 NABレポートの模様はこちら!

●Black Magic Design
CinemaCamera
ABで大きな注目を集めた2.5K高解像度対応のDigital Cinema Camera。Canon EF、Nikon Fマウントとの互換レンズマウントを持ち、内部記録には、2.5inchのSSDを採用。2.5K RAWデータの記録を単体で可能としているのがポイントです。
もちろん10 bit HD-SDI出力も備え、外部レコーダへの記録も可能です。ISO,WBといったパラメータも幅広く設定でき、13stopsのダイナミックレンジにより、Cinema Cameraの名に恥じない高画質を出力します。
もちろん、PCとの接続インターフェースは、高速なThunderboltを装備こちらも抜かりありません。
低コストで2k撮影を実現するこのカメラの登場で、現場での2k普及が進むことは間違いありません。CANONからの動画用のEFレンズや、NIKONマウントのCarlZeissレンズ等のハイエンドなレンズの利用、スチール用レンズの使用で、高価な動画撮影レンズを購入せずに使用できるのもポイントです。
TERANEX 3D/2D processer

デインターレース、ノイズリダクション、ガンマ補正、アップコン、ダウンコン等、動画に対して必要な変換作業を一通り行うことの出来るハードウェアプロセッサー。高い品質で憧れの機器であったTERANEXがBMD傘下となり、手の届く価格で購入可能です。編集前のバランス補正、SD素材のアップコン等、マシンルームに一台あると活躍すること間違いありません。
こちらの機器にもThunderboltを搭載、Videoのキャプチャープレイバックにも使用可能です。
HyperDeck Studio Pro
2台のSDDを組込、最大4系統のHD-SDIの入力を備え2k、4kの記録にも対応したモンスターマシン。更に、Thunderboltも搭載し、キャプチャー、プレイバックが可能。9-pin controlも可能なマルチユースのハードウェアビデオレコーダー
4kを実現するビデオレコーダーとして、プレイデッキとして用途は広がりますね。
2012NABレポートの模様はこちら!!

●SHURE
SHUREから、次世代型ワイヤレスが登場。AXIENTシリーズが遂に日本仕様でお目見えです。
AXIENTは、トランスミッターから常に2波の周波数で出力。レシーバー側で、電波状況の良いチャンネルを自動的にインテリジェントに切り替えるFrequency Diversityという画期的な技術が搭載されています。周波数切替も音の途切れの気にならないレベルとのこと。収録じの音声などやり直しの効かない現場でのワイヤレスシステムとして、高い完成度を持つことでしょう。
更に強力なRFスキャンシステムATX600も登場。現場の電波状況をスキャンし、自動的に最適な周波数を見つけ出し、Ethernet越しにレシーバーを最適周波数に設定することが可能です。まさに今後の、ワイヤレス・システムに革新的な信頼性を与える次世代モデル。今後の情報にも御注目下さい!

●Autodesk Smoke
3Dソフトとして高い人気を誇るSmoke。NABでMacへの対応、NLEとしての編集機能の強化等多くの更新が行われました。特にタイムラインでの編集を手に入れたことにより、3Dツールとしての完成度はもちろん統合型の総合映像ツールとしての飛躍を果たしています。価格的にも¥510,000~と積極的な展開がなされ、今後市場へどの様な普及を見せるのか、目がはなせません。
Mac対応をはたしたということで、iMacとの組み合わせや、MacBook Proとの組み合わせなど具体的な導入例を展示。今までの大規模なクラスタリングされたシステムだけではなく、プリプロ、モバイル環境でもSmokeを使用出来る点を強くアピールしているのが印象的。ARRI raw,P2HD,SONY XDCAM MXF,REDCODE raw,DNxHD等多彩なコーデックをネイティブでサポートしタイムライン編集が可能となり、3Dツールとして次のステップへ一歩進化したフィニッシングツールとなっています。従来の強力な3D機能Flame FX、Mayaとの連携などはそのままに、カラコレ、XML、AAFのサポートなど現場で必要とされる機能を盛り込んだ次世代ツールとして生まれ変わっています。この分野では、Adobe AfterEffectとPremierの連携でのソリューションにAutodeskが切り込んでいる印象を受けます。Thuderbolt等低コストで高速なDASがリリース開始され、パーソナルにスタジオソリューションが利用できる、今後の新しいシステムのあり方を感じさせます。

●ASK
ATTO thunderbolt “Thunderlink”
ThunderBoltから10Gb Ethernet、Fiber Channelといった広帯域伝送へ変換するBOXが登場。従来のNICと比較して低コストでリリースが可能ということで、定評のあるATTOからの新しいNICのソリューションとして興味の尽きない製品です。今後の2k映像など帯域幅を必要とするソリューションに向けたシステムのストレージとの接続ポートとして、活用の幅が広がります。(LapTopでもFiberや10Gbが使用可能になるのです!!)欲を言えば(Thunderbolt製品全般ですが)差し込みのロックが有ると更にいいですね。
space
Ethernetベースの高速サーバーとして注目を集めるspace。英国BBCのロンドンオリンピック用のサーバーとしても導入されたという高い信頼性と汎用性、高速性を併せ持ちます。spaceの特徴は、なんといってもクライアントドライバーが必要ないという点。OS、クライアントソフトのバージョンなどに依存しない高い汎用性が確保されます。コンシューマ向けのNASと同等レベルの設定のみで1Gb Ethernet回線で100MB/s近い数値を実現します。まさに中小規模のワーク環境にジャストフィット!の共有ストレージです。
Pipeline Dual
Network越しにIngestが可能なシステムとして高い人気を誇るPipeline。HD対応のDualが人気です。Ingestサーバーは欲しいけれども高価、そういった際にPipelineであれば、導入が可能となります。やってきたテープメディアをバックグラウンドで、ワークストレージに保存することが可能です。システム運用上、効率化を図ることの出来るPipelineシステムはハードウェア資産の有効活用を実現します。

●オタリテック
RIEDEL
インカムで世界的に有名なメーカRIEDELは、ワイヤレス、有線での伝送技術を生かし、大規模な光ファイバーを使用した、伝送システムMediorNetを展示。
信号の伝送、ルーティング、信号処理と変化を1つのネットワークソリューションとして、統合、実現します。HD 1080iの映像信号を32×32のマトリクス伝送、27,000×27,000のAES信号(MADI)もしくはこれらの組み合わせを扱えるルーターとして、そして、Fiberを使用した長距離伝送を可能とするブロードキャスト向けの次世代システムです。
この膨大なデータ量を圧縮することなく自由に伝送することが可能。中継、報道などの現場ではもちろんですが、収録などの現場でもシンプルかつ柔軟なシステムアップが可能となります。映像の入力は3G/HD/SD-SDI、音声はMADIの入出力。それらを自由自在にルーティングして、任意の出力へ伝送することが可能です。
それらの入出力の収まるMainframe同士の接続は、長距離伝送性に優れたFiberを使用。1km-overの伝送を実現します。元々、インカムメーカーであったRIEDELならではの機能として、インカムの回線も同時に送ることが出来るという部分は特筆すべきポイントといえるでしょう。Mainframeの設置してある場所同士では、オペレーター同士のコミュニケーションも同時に行えるシステムとなっています。
LAWO
コンパクトで、スタイリッシュなこの「crystal」はオンエア用途のサイズからは想像できないパワフルなデジタルミキサーとなっています。写真の機材は8フェーダーですが、最大で16フェーダーのモデル迄準備されており、現場サイズに合わせて選択が可能。システムコアも1Uのユニットに凝縮されています。この1Uのユニットで288入力、292出力を持つ内蔵ルーティング・マトリクスを持ち、16ch分のフル機能のデジタルミキサーとして動作。16chのリアルタイム制御可能なミキサー部分と256ch分のMADIをマトリクスしてのブロードキャスト・コンソールとなります。
Junger
ラウドネスコントローラーとして、フラッグシップであるT*APの展示ではなく、最新のプロダクトであるLM4を展示。Jungerの誇るレベル補正技術LevelMagicを使用した部分を抽出した機材となります。リアルタイムでのレベル補正に特化したLM4はSDI入出力を備え、コピー、プリントといった作業に最適です。
もちろん定番のGenelecも展示されていますが、放送機器展ということもありこういった、特機がメインに鎮座しているのが印象的ですね。Genelec製品は只今Rock oN Companyで人気の80シリーズにVOVOXケーブルが付くオリジナルキャンペーンを実施中ですので是非そのサウンドを店頭で体感下さい。

●日本SGI
Harmonic(旧OMNEON社)Media Grid
放送向けの柔軟かつ高速なストレージシステム。MediaGrid。イメージとしては、クラスタリングされたストレージサーバといったところでしょうか。各ノードにインテリジェント性を持たせることで、システム全体の効率、速度、パフォーマンスを常に監視、最適化をしてクライアントに理想の環境を提供し続けます。InjestからEncode,Archive,Playoutまでを念頭に置いた、セントラルストレージとして価値を発揮します。放送業務を念頭にレイテンシーやオーバーヘッド等への対応もなされた大規模ソリューションに向けたストレージシステムです。今回の展示では、ChannelPort,ProMedia Live,Media Application Serverといったシステムを構成する外部サーバーと合わせトータルソリューションでのメリットを実感できる展示となっていました。

●有限会社CINEMAX
SENNA  All Recall Focus
今年NABで発表されたUSA発ブランド『Senna』の最新作『All Recall Focus』は500mの操作範囲を持つDSLR動画撮影用ワイヤレスフォローフォーカスシステム。
フォーカスポイントを4つまでプリセット出来、素早く任意のポイントにピント設定が可能。有線/ワイヤレスの2タイプモデルが用意されており、極めて優れた操作性を実現してくれます。ちなみにメモリーボタンの下に輝くフォーカスリングは暗所撮影用。
Five Second Head
こちらはリモートヘッドの最新作。パン、チルトの2軸各360度回転可能。6つのメモリポイントボタンに加え、1分90コマ(最大60分)のタイムラプス機能は6パターン記憶が可能。
希望のモーションも30秒まで記録してくれるなどの操作性をワイヤレスで実現してくれますので、この製品でしか出せない表現が見つかりそうですね。

●コスミックエンジニアリング
SP-VM22
4.3インチの液晶パネルを3面備え、それぞれに、波形モニタ、オーディオモニタの表示が可能。スピーカーを備えた、編集システム向けの総合モニタリングシステム。展示では、jungerのT*APと組み合わせ、リアルテイムでの音声のラウドネスレベルへの適応と監視を可能とするシステムとしての展示がなされていました。放送局レベルでも、送出サーバーへの取り込み前段などで運用可能な現実感のある組み合わせです。

●テクノハウス
Convergent Design GEMINI 4:4:4
ARRI RAWフォーマットに対応した4:4:4非圧縮対応のVideo Recorder。ストレージには2Slot-1.8″ SSDを採用します。DNxHDにも対応し2系統のMulti Streamの録画にも対応します。ARRIのカメラを使用する映画、CM等の現場でシームレスな融合をするハイエンドプロダクトです。
Convergent Design GEMINI RAW
こちらは、4k RAWの記録が可能なVideo Recorder。4系統のSDI入力を備え、CANON C500の4K RAWデータをそのまま記録します。それ以外にもARRI Alexaの16:9 (2880×1620)、2K RAW記録などにも対応。更には、4streamのHD-SDIをそのままRAWで記録をするマルチストリームモード、RAWとDNxHDのマルチコーデック記録にも対応する4:4:4の上位機種。高画質が求められる現場のマスターレコーダとして活躍すること間違いありません。

●GrassValley
Edius NAS
最大4台のEdiusを対象とした、小規模ソリューションに対応したNASベースのローコストストレージRAID 5で12TBの簡易サーバー。しかし、GrassValleyの上位機種の機能を盛り込み、映像編集用に必要な機能を持ち、クライアントに対しての優れた共有ワークスペースを提供します。8月に登場とのこと。
T2
デジタルディスクレコーダー「T2」はXDCAM EX,AVCHD,WMV,QT,Mpeg2等の様々なフォーマットに対応すし、映像のポン出し機としても使用可能な柔軟設計のハードウェア、レコーダー。

●Audio-technica
AT-VC220
デジタルボイスコントローラーAT-VC22の後継機。ハーフラックに機能を凝縮しています。フィードバックサプレッサー、オートEQ、ノイズ除去を行います。全て自動化された会議録音などに向けた機器。この高度の自動化された音質補正技術は、音響技術者のいない現場でも役立つこと間違いありません。マイクを直接接続することもミキサーアウトを接続することも可能な柔軟性を持ちます。その他ワイヤレス最新作のATW-9000シリーズなどを展開。

●SONY
Full HDでの10倍スロー撮影で注目の集まるNEX-FS700の登場にあわせて、120iでの実際の動画を60iの動画と比較しての展示が行われていました。
動きの早い部分も120iではしっかりと待っているのがこちらの写真でもご確認いただけると思います。ProceedMagizineにも特集を組ませていただきましたが、2Kという高解像度と共に、時間の高解像度化がもう一つのトレンドとなります。

●報映産業
FOCUS  ProxSys
インジェストサーバーとして、高い機能性を誇る商品。チャプチャーと同時にプロキシを生成し、ブラウザベースでの高速検索を可能とします。ストレージにも制約が少なくペタバイトまでの領域に対応。使用頻度の少ないものを自動的にLTO5等にバックアップしたりとのストレージマネジメント機能を併せ持ちます。

●Panasonic
P2-cam  AG-HPX600
P2 camの最新機種。約3Kgのコンパクトなショルダータイプボディー。AVC Intra100への対応と将来のアップグレードでの次世代コーデック”AVC Ultra”への対応が約束される最新モデル。業務用とでの活躍が期待される1台です。

●Manfrotto
三脚で有名なマンフロットからもDSRL用の撮影ツールが多数登場。注目は、撮影用のリモコン。近日デジタル制御のフル盛業可能なものも登場するとのこと。要チェックです。

●tektronics
ビデオモニタのリーディングカンパニーtektronicsもラウドネス測定機能を搭載した機種を発表しています。ラウドネス測定機能を中心とした展示が行われていました。最新のWFM2200ポータブルモニタが注目のまと。コンパクトながら、フルに機能を詰め込んだ現場で活用な可搬性を備えた商品です。

●池上通信機
ISIS5000、EditShareといったサーバーを中心に幅広い展示を行なっていました。AVIDを中心とした、ソリューション展示です。

2012九州放送機器展レポートいかがでしたでしょうか。ATTOのThunderbolt Linkや住友電工のOptical Thunderbolt CableなどThunderbolt 関連製品の台頭が目立ちますね。よりハイレゾリューションなデータの取り扱いに今後この規格がどのように関わって行くのか、発想力溢れる製品の登場に期待したいですね。
音楽制作の分野でもUA apolloのThunderbolt I/Fが9月頃の登場予定、appleからもThunderbolt to Firewireケーブルが発表される等今後より密接に関わる規格だけに新情報を今後もRock oN Companyは余さずお伝えして参ります、ご期待下さい!!
昨日のレポート第一弾も是非ご覧下さい!!


東陽テクニカヤマキ電気DSP JapanMedia IntegrationDENONDDP
エレクトリYAMAHA



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