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NAMM Show 2013開場と同時に一気に注目を浴び、ブースの人集り夕方(現地時間)まで続いたDigiGrid!いま注目度No.1の製品が登場です!
WAVESとDigicoのコラボにより「DigiGrid」が登場!WAVESのSoundGridを拡張するかたちで、アウトボックスによるプラグイン処理とオーディオI/Fを統合したまさにUA Apolloの様なプロダクト!
中でもインパクト抜群なのが、「DLS」と呼ばれるHDX,HD Native CardをエミュレーションしたBOX!PCとEthernetで接続を行い、DigiLinkでHD I/O等と接続をする事ができるのです!今までも、I/Oに関してはApogeeやLynx、PrismSound等サードパーティーがリリースを行なっていましたが、DSPカード部分のエミューレーションはこの製品が筆者が知る限り初めてのこと。しかもSoundGrid Serverエンジンで、WAVESプラグインが動作、更には、今後Plugin Alliance等のサードパーティーの参入が予定されているということで、期待度抜群のプロダクトです!!
それ以外にもまさにUA Apolloと同じコンセプトと思われるWAVES SoundGrid ServerとオーディオI/Fを統合した「IOS」、SoundGrid Serverを省いた「IOX」「IOC」が登場。注目は、次世代を見据えたFireWire、USBでなく、PCとの接続がEthernetだということでしょう!!昨年もNetworkAudioプロダクトが登場している中で、まさに次の時代を見据えたコンセプトの製品が登場したといえるでしょう。それ以外にもMADI to SoudGridのコンバーター等、豊富なラインナップで登場しています。
詳細は、NAMM 2013レポートで掘り下げます!目下、製作中!!お楽しみに!
記事内に掲載されている価格は 2013年1月25日 時点での価格となります。
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